2011年8月21日日曜日

弟の新居

大分に住んでいる弟が家を新築したので見に行ってきました。
家が建っている周辺はもともと田んぼだったりして田舎ですがスーパーや病院なども近くにあり生活するには大変便利な場所です。
家の周辺にはまだ空き地が多く、立地的に道が袋小路になっているためそこに住んでいる人の車しか入ってこないので小さい子供を遊ばせるのに不安が無い場所です。

家の造りはマニュアル通りという感じで特に趣のあるものではないですが、我が家のように床がきしんだりすきま風が入ってくるようなところもない精度の高い作りがうらやましいところです。

私が住んでいる場所も町外れの田舎ですが、40年前に住み始めた頃は道路も舗装されておらず家の向かい側は畑で裏は何もない広い空き地でした。
今ではもちろん道路は舗装され、畑も裏の空き地も舗装され遊んでいる土地ではなくなっています。
我が家やお隣の庭以外には家の周辺に土の地面が存在しないような状況になっています。

我々が子供だった頃って普通にその辺の空き地でいろんな遊びができたのですが、今の子供って外で気軽に遊べる場所はそういう目的で用意された公園くらいしか無いなあと思うと気の毒になってきます。

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