スイフトを修理に出したのでレンタカーのアクアに乗っています。
同居人がワゴンRをバックで車庫に入れているときに後ろのスイフトにぶつけて壊してしまったわけですがどう見てもアクセルとブレーキを踏み間違えたのではないかと思うようなひどい壊れ方です。
スイフトは車体の前部はボンネットがゆがんでめくれいますし後部も車が動いて物置の壁とぶつかってバンパーがずれています。
同居人にはこれを機に車の運転を止めるように説得しています。
運転技術の衰えを自覚していない老人に車はキ○○○に刃物と同意で語られるべきものだと思います。
ワゴンRでスイフトを傷つけたのはこれで3度目ですし私の知らない場所で他人の車や設備を傷つけている可能性が高いですね。
いざ事故を起こしても本人に事後の処理をする能力はありませんし。
今回の事後処理も一切私が行いました。保険証券がどこに置いてあるかも本人は分かっていない状態。
スイフトは今年の1月に通勤途中で後ろから追突されて修理したばかりなのですがまた入院です。事故はこれで通算3度目ですね。
間が悪いことに私は昨日から熱がでて伏せっています。
この気候の良い時期に体調を崩すのは不思議な気がしますが自分が弱っていると人間の健康のバランスってすごく微妙なものなんだなと自覚するところです。
アクアは仕事で日頃つかっているのでどんな車かはよく分かっています。
万人が普通に使えるすぐれたツールだと思います。
ただTOYOTA車全般のデザインは私は国内メーカーの中では最低だと思っています。
私の好みはやはりどちらかといえばヨーロッパ調の機能美を感じられるもの。
TOYOTA車はLの字も含めてどう見てもアジアンデザインでダサク感じる。(TOYOTA車のオーナーさんごめんなさい)
例え内容が優れていたとしても自分がお金を出して乗りたいとは思わないですね。
2017.5.23追記
そういことを書いていたらAQUAは引き上げられてしまいました。
まあそういうことではなくて私の保険契約の内容を精査するとレッカーで引き上げるような自走不可の状態でないとレンタカーは出せいないということ。
あの壊れ方で走ってたら警察に駐められて違反切符切られるんじゃないのかとか、もし冷却水やオイルなどが漏れるような事態だと走行は危険じゃないかとか「自走可の境界」がすごくあいまいな気がします。
まあ別の代車は修理工場から借りられたので問題はないですが。意外と使えない「レンタカー特約」です。
お世話になっている修理工場に代車の余剰がそれ程ないのでレンタカー特約に入ってますが意外と使えないですね。
2017.6.3追記
レンタカー特約ですがさらに精査すると私の今回のケースではOKだったそうです。
めんどくさいので代車とレンタカーをもう一度交換するのは整備工場が遠慮していたそうです。
代車はキーが折れたりエアコンが効かなかったり結構不自由していたので今回の保険会社の対応は納得できないですね。
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