オーディオ&ビジュアル関係の雑誌で最も付き合いが長いのはHIVIですが今年になって表紙の雰囲気をガラッと変えてきましたね。
誌面で紹介するほど魅力ある新製品の情報がないので仕方がないかもしれませんが雑誌の価格がアップしたのに内容が充実しなければ部数は厳しいでしょうね。
ただ先々月から続いている部屋の特に今月のインテリアの特集は新鮮で良かったです。
某ホームシアターファイル誌のように毎回同じようなショッププロデュースの部屋を紹介するのとは違ってインテリアのプロによる施工事例は、自分の部屋が実用一辺倒でしゃれっ気が全くないのでたいへん参考になりました。
個人的にはシステムのパフォーマンスを追求するような部屋の紹介が最も楽しめますが、この趣味の間口を広げるにはインテリアの観点からもバランスを求めるのはいいアプローチだと思います。
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