GW中に行った洗面所の天井張り替えや照明スイッチの変更などで意外とシアター部屋の出音が変わりました。音圧が高くなっていいところもあるのですが悪いところもあり微妙な感じ。
いいところはこれは本当に意外なのですが左右のバランスが変わったこと。今までは左側が強くなることが多かったけど右側が強くなったのでFスピーカーの位置調整をやり直してほぼ位置的にバランスの良い位置で音のバランスがとれた。照明スイッチや配線を変更するのは50年ぶりになるので劣化が大きかったのかも。あと単純に音の迫力ましましというところ。天井の張り替えで分電盤周りの剛性が上がったのが原因かな。
悪いところは音圧が高すぎて窮屈に感じること。それから特定のソフトで部屋がびびる。窮屈さを解消するのに共鳴管タイプの吸音装置をさらに追加してこれは解消。びびるのはノードストのCDでスイープ音を再生してびびり源を特定してみるとこれも意外なのですが部屋がびびってるのじゃなくて左のSWがびびっている。60Hzくらいでユニットがびびっています。
以前部屋のびびりを解消するのにスイープ音を出した時はもっと低い周波数でユニットのびびりは確認していたけど60Hz程度でびびるのはさすがによろしくない。
SWのBASIS13Kはこの単体だけ先に導入して使用12年目になるのとこの単体は以前強烈なノイズを頻繁に発生させてユニットに大きな負荷をかけているのでそろそろへたってきているかもしれない。
ムジークのSWは情報がほとんど得られないのでものとしての優劣などはさっぱり分かりません。どちらかと言えば雄大な低域というよりは瞬発力のある低域です。ゲインが高すぎてボリュームつまみをほとんどあげることが出来ません。9時くらいで使ってます。
ムジークのスピーカーと組み合わせて使った場合ちまたで問題になるような違和感を感じることはほぼ無いですね。多少の調整は必須ですがDSP処理無しのアドオンでもすんなりとスピーカーシステムとしてマッチします。この単体を導入した時はPeakConsultのスピーカーと組み合わせていたので違いはよく分かります。
なので別のメーカーのSWと変更することは考えられない。ということでそろそろSWのメンテナンスを準備しないといけないというところ。やっぱユニット交換になるでしょうね。
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