昨年はトイレの天井を張り替えたのですが今年は洗面所の天井を張り替えです。
洗面所の天井もトイレ同様薄いベニヤにビニールクロスを張った仕上げで安っぽいものでした。天井裏はほこりがたまっていてとても汚い。
とりあえず解体から始めます。
新しく張る材料は半分だけホムセンで購入してきていたので、半分張り終わって問題がないことを確認できたら残りの材料を買いに行き仕上げました。
今回は杉の羽目板を使いました。湿気の多い箇所なのである程度気密度を上げようかと。この程度だと材料費は4000円くらいです。木の香りがいい感じ。
ここは分電盤が壁に付いていてオーディオ&ビジュアル用の配線が天井から通してあるのでその部分を工夫する必要がありました。
以前は最小限の穴に三本通していたのですが開口部に余裕を持たせて線の干渉がないようにしてます。
ついでにQAAのシートを取り寄せて分電盤の蓋に貼り付けてみました。
メンディングテープで仮どめという感じです。繊細な製品なので接着してしまうと剥がす時に気を使います。
QAAの製品は天然素材系が多いこともあって私の趣味と合致して良いのですが、ものを増やすのは好きではないのでこういう裏方的な使い方が出来る製品はいいですね。
今までも同様のシートは売ってましたがサイズが大きいものが新製品で出たので食指が動きました。
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