低域は当然物足りないですがRL940 5本と RL906 4本たちから必要な低域が出てないわけではないので運転ができないほどの喪失感はないです。
このあたりは2chシステムで1ch失うのとは意味合いが違う。1機エンジンが使えなくても何とか運転が可能なのはマルチチャンネルシステムの良いところのひとつかと。
前回映像機器用のラックを移動してスペースが空いたので柱に取り付けていたサラウンドスピーカーをスタンド設置に変更しました。
スタンドの条件はフロントスピーカーと高さが合う700mm高さで金属のものがいいのでTAOCの製品をチョイスしてます。厳密にはフロントは710mm高さなのでスパイクの出量で調整しようと思ってたけど無理でした。低くはできるけど高くはできない。
これで置きたい位置にサラウンドスピーカーを置けました。それに合わせてハイトスピーカーの位置も変更してます。
サラウンドCHの位置もフロントに劣らず大事ですね。今まで床面積を小さくしたくなくて吊ったり柱に取り付けたりして抵抗していたけど基本通りのセッティングがやっぱ一番パフォーマンスはしっくりきます。
例え5CH同じスピーカーを使っていてもここがちゃんとしてないとやっぱ駄目です。むしろ余計にセッティングの粗が目立つような気もする。セッティングが合えば得られるものはより大きいかと。
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