今朝の新聞でレクイエム2024として亡くなられた有名人さんのリストが載っていました。
改めて眺めていると馴染みの深い声優さんが多いのに気づきました。
自分の備忘録として記しておきます。
・TARAKOさん
・寺田農さん
・増山江威子さん
・小原乃梨子さん
・大山のぶ代さん
のび太とドラえもん、ムスカとマッジなど同じ作品で共演された役者さんが同じ年に亡くなるのはなんとも言えない驚きと寂しさがあります。
いずれも声を聴けばその人だとわかる個性の強い役者さんたちでした。
今朝の新聞でレクイエム2024として亡くなられた有名人さんのリストが載っていました。
改めて眺めていると馴染みの深い声優さんが多いのに気づきました。
自分の備忘録として記しておきます。
・TARAKOさん
・寺田農さん
・増山江威子さん
・小原乃梨子さん
・大山のぶ代さん
のび太とドラえもん、ムスカとマッジなど同じ作品で共演された役者さんが同じ年に亡くなるのはなんとも言えない驚きと寂しさがあります。
いずれも声を聴けばその人だとわかる個性の強い役者さんたちでした。
今年の自分のオーディオ&ビジュアル趣味を振り返ってみます。
今年も新しく導入した機器はありません。
新しく購入するとしたらもう使って12年になるAVプリアンプですが今使っているHP5509のパフォーマンスに満足しているので替えたいという欲求が出てこない。魅力的なモデルが登場するか使えなくなるようなトラブルでも起きない限りこの機体を使い続けると思います。Auro-3Dや音場補正などの新しい技術に興味はありますが新たに投資してまで手に入れたいほどの訴求力はないかな。そのくらいHP5509の基礎体力は高いです。
サブシステムで置いてあるプリアンプのCP65はもうそろそろ購入してから22年になろうかというところですが性能的には劣化を感じません。コンデンサが~とか機器の寿命についてときどき見かけますがあまり深刻に考える必要は無さそう。AVプリなんてリセールバリューはほぼゼロだろうし使えるなら使い続けるのが正しいかな。
この趣味の書き込みで一番求められるのは何か購入してそのパフォーマンスがどうだったかという情報のような気がするので私が書いているような商業主義とは無縁な日記はほぼ他人には役に立たないものだと思います。
オーディオアクセサリーに関しては一時期市販のものに価値を見いだせないこともあったのですが KaNaDe の製品とG氏が推奨する製品には注目しています。
KaNaDeは今年はケーブルインシュレータと銅箔を採用してよい効果を得られました。同社の仮想アースにはあまり興味がありません。置き場所をスマートに確保できないのと水を使うという点が気に入らないです。基本インシュレータそのものにもあまり期待はしていないのですが同社のインシュレータはレゾネータとしての効果と収まりの良さが魅力です。静電気対策は可能なら綿包帯を使ったりして樹脂を排除した方が銅箔よりも効果は抜群にあります。
G氏に関してはPhileWEBコミュニティの頃から気になる方でしたが経験値と耳の良さが抜群なので参考になります。
今年はデュプレックス&レヨネータやサウンドデンの製品を新たに採用しました。デュプレックスは以前から気になっていたけど背中を押される形で使ってみてたいへん勉強になりました。メーカーならともかく我々コンシューマの音への取り組みはオーソドックスに理系的なアプローチに頼ってばかりではかえって遠回りになるような気がします。よりよい「場」のようなものを作ってやれば機器に高度な期待をしなくても比較的簡単にそれらしい音がだせるような。まあよりよい場を作るのはルームアコースティックであったり波動であったりその他諸々であったりこれはこれで難しいような気がしますが研究の対象としては面白いですね。意外と実用的だし。
ルームアコースティックは成果が得られれば簡単な気もするのですが奥が深いです。壁(箱)がある限りその存在感を消すのは難しい。そもそも壁を完全になくしてしまう必要はなくて自分が欲しい空間感が得られればそれがゴールなのですが、目が見えない人を連れてきて空間を誤認識させることができるかというとそのレベルにはなかなか到達できないと思います。
仮想的に空間を広く感じさせる程度のオーティオ再生ならAuro-3Dなんかがその急先鋒ですがソフトからの作り込みが必要になるし、できれば物理的なテクニックで自分の聴きたいソフトをうまく鳴らせる普遍的なパフォーマンスを追い込みたいところ。
そんなことを考えながらスケール感の拡大に今年は取り組んできましたがそれなりの水準には達したという実感は得られました。来年も続けてそんな取り組みをやっていくと思います。
それから壁コンセントを使わずに配線する方法を思案しています。60Hzで振動することが分かっているのに原始的なクランプ方式で接点を作るのはどうかと思うのと、うちの場合壁コンセントを多数直列でつないでアクティブSP群を使っているので位相差などが気になる。IECインレットだけは必要悪として残すしかないけど壁コンはオーディオ&ビジュアルには不要。これも来年の課題として進めていきます。
ソフトに関してはTVアニメを視聴している時間が一番長いですね。TVアニメも驚くほど音が良くなったと思います。直近では物語シリーズなんか素晴らしい音声です。
BDではV-Tuberさんを最近物色してます。数が少ないので今後に期待ですが。すいせいさんやカリオペさんがお気に入り。(笑)
音楽はCDがメインです。最近は絶盤になるタイミングが早くなってきたしそもそも新作が配信オンリーというのも増えてきました。たまたま今年は亡くなられた中山美穂さんも聴き始めたところでした。「色・ホワイトブレンド」がお気に入りです。思ったよりうまく再生するのが難しいです。
11月にNHK BSで放送された西城秀樹さんのライブは良かったです。
私の中で男性アイドルでもっともいけてる人は今でも西城秀樹さんだし、このライブは彼が30歳ともっとも輝いていた時のものだと思う。今期楽しかった作品を記しておきます。
・Re:ゼロ3 BS11
・「物語シリーズ」 BS11
・MFゴースト2 BS11
・鑑定スキルで成り上がる2 BS日テレ
・多数欠 BS日テレ
・精霊幻想記2 BSフジ
・烏は主を選ばない NHK E
・トリリオンゲーム BS11
・シャングリラ・フロンティア2 BS日テレ
・ダンダダン BS日テレ
・Re:ゼロ3
魔女教から負ったダメージをどう回復するかというところだが、大罪司教たちが全員集合して攻めて来るというなんともとんでもな展開に。対するスバルたちの布陣も最強に近い布陣と言ってもよいけど旗色はよろしくない。それだけ魔女教の力が憎らしいほど強いということ。8話放送したところで止まってしまいました。制作がんばってください。・「物語シリーズ」
同シリーズは久しぶりの再開ですね。前半の撫物語は正直どうでもいい内容でしたが、後半の忍物語が面白い。忍のオリジナルつまり人間時代のエピソードが描かれるのは初めてですね。あまりの美しさで国が滅ぶという存在って最強のバンパイヤ以上の存在で、スーサイドマスターとどちらが主従なのかよく分からなくなってくる。・烏は主を選ばない
再放送です。初回は見逃していました。脚が三本ある八咫烏(やたがらす)は人の姿になることができて「やまうち」という社会を作っている。日本中世の貴族社会そのものでファンタジーとして見応えがあります。見所は新しい世継ぎ(わかみや)の妃候補たちの関係、それから何者かに命を狙われるわかみやを主人公の少年視点で描くところ。今年自分ちで観て面白かった作品を記しておきます。
すずめの戸締まり
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2022(日本) WOWOW |
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2022(イタリア/ベルギー) WOWOW |
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2022(ポーランド/イタリア) WOWOW |
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2023(日本) WOWOW |
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2021(フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ) BS4K |
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2022(フィンランド/イギリス) WOWOW |
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2011(日本) WOWOW |
・サラウンド+サラウンドハイトスピーカーの位置変更
床に置いてるサラウンドスピーカーは位置変更などたいしたことじゃないけどハイトSPは固定してあるので変更はそれなりに覚悟がいります。
今までサラウンドは動線を優先して壁からそれなりに離して置いてました。
だけどそれではリスニングポイントとの位置が近すぎるので180mm程離したというところ。
サラウンドを移動したらそれと同じようにエンクロージャ面を合わせる位置にハイトも移動しました。しかしハイトは片CH電源ケーブルが届かなくなりケーブルの這わせかたを変更する必要がありました。あぶないあぶない。
これでもサラウンドはLPから1.5mほどでフロントSPの4mと比べるとまだだいぶ近いのですが。音場は横に広がると言うよりは縦に広がる方が強いような気がします。・柱に漆喰を塗った
シアター部屋には左側中央付近に柱が一本あります。音響への影響は分からないですがない方が好ましいのは確かかな。柱には工務店さんがきれいにクロスを貼ってくれていて杉板に塗装してある壁と比べてもまったく違和感がありません。
ちょっと見、木のようにみえるクロスですが樹脂なので木製の柱は呼吸することができないし、個人的にクロスは嫌いで全廃したいと思っている。なのでこの際試しにクロスを剥いで漆喰を塗ってみました。漆喰は白いものを塗るだけなら下地処理を気にして適切な製品を選べばそうそう失敗しないですが今回は墨を混ぜて黒色にします。GSR750を車検に出したときブレーキパッドが前後とも残り少ないことを指摘されました。見てみると前後とも残り2~3mm程度というところ。
そういえばGIXXER250の方も全然気にしてなかったので試しに見てみるとフロントは1mm程度しか残ってないではないか。
前回8700Kmで交換して今25000km程度なので16000km程度の走行。
純正パッドが異常に減るのが早いのかと思ってたけどゴールデンパッドでもそれほど長くはもたないですね。キャリパーの戻りが悪いのか走行中に引きずっているような気がする。
固定側のパッドは0.5mmくらい。危なかった~気づいて良かったよ。今年も20戦と長い戦いは終わりました。自分の備忘録として記しておきます。
・Moto3
チャンピオンはD.アロンソ。コロンビア人のライダーがチャンピオンになるのは初めて。しかも彼は年間最多勝記録を塗り替えました。14勝。ロッシの11勝は15戦中なので単純に比較はできないけど圧倒的に強かったですね。
車検に出していたGSR750を引き取りに行ってきました。
GSR750は走行6万キロ弱です。調子は良好ですごく乗りやすいです。
家から出ると雨が降り出してきてショップで雨宿りしていこうと考えていたのですが雨はさらに激しくなりそうということで雨の中GSR750を引き取ってきました。せっかく洗車までしてくれてたのに。あるあるですが家に帰り着くと雨はあがりました。(笑)
今回の車検では私の方から4点リクエストを出しました。
・クラッチワイヤー交換
・エンジンオイル+エレメント交換
・フレームスライダー交換
・ライト内の清掃
クラッチが最近随分重く感じるのでワイヤーを新品と交換してもらいました。
ワイヤー自体はそれ程やれてなかったそうですが中身の金属部分がさびている可能性はあるそうです。交換後調整してくれたようでクラッチのタッチはすごく良好です。前より軽いしなんだかストロークが短くなったように感じます。今日はGSR750でツーリングに行ってきました。
天気が予報も含めてはっきりせず実際予想より暖かかったり部分的な霧雨が降り続いたりと微妙なコンディションでした。
目的地は阿蘇方面だったのですが天気が怪しすぎるのでやまくにまでにして昼飯を食べたらいつものコースを通って帰ってくるという感じでした。
GSR750の走行距離はあまり伸びないのでバイクは1台にまとめてもいいのかなと思うこともあるのですが、こうしてGSR750で走るとこのバイクの良さがよくわかってやっぱ手放せないなと思い直します。
以前ツーリングでGIXXER250の方が疲れないと書いたことがありますがこれは普段乗っているバイクはその姿勢を体が覚えてしまっているので、逆に今ではGSR750の方が姿勢が新鮮で疲れないですね。もちろんパワーや車体の安定感の面でもずっと楽に走れるということもあります。
昔だとエンジンの大きさに合わせて車体も大きくなりがちでしたがストファイというカテゴリーのバイクだとエンジンが大きくても車体が小さくて私のニーズにぴったりなのもGSR750のいいところです。トラコンやモード設定など無くても全く問題ありません。今日も濡れて落ち葉がたくさん落ちている山道を走りましたが最近のタイヤの性能は素晴らしいので特に怖い思いをすることもなかったです。
今日の走行距離:245km。集合場所を7:50に出発し15:40に帰着しました。
今日の走行メンバーは
・V-STROM250SX
・V-STROM250(黒)
・SV650
・V-STROM650(黒)
・GSX-R1000(06)Y
・TRACER9GT+
・GSR750(私) 今日はツーリングの帰りにショップに立ち寄り車検に出します。なのでノーマルマフラー+箱なし でのツーリング。ノーマルマフラーはやっぱ静かですね。性能的に過不足ないけど面白みには欠ける。今日は交換マフラーは250SXだけだったのでトンネル内は静かでした。
地元小倉のオーディオ&ビジュアルフェアに行ってきました。
ここに行く前に地元中学校の吹奏楽部が演奏するイベントに参加してきました。緊張で初っぱなはとちっていたけど段々練習の成果が発揮されてきてうまくハーモニーが作れていました。管楽器の厚みが堪能できて良かったです。昨年はドラマーがアグレッシブで会場をびびらせていたけど今年は控えめ。低音はユーフォ一人だけど中域が充実していて量感がある演奏でした。
さてオーディオ&ビジュアルフェアですが「SALE」ののぼりが目立ち即売会であることを強調しているように感じました。私のように買う気がないVISITORはなんとなくお断りされているような気がします。(そんなことはなくてちゃんとスタッフとは挨拶をかわしてますが)
ただ自分ちのパフォーマンスがこの会場でのパフォーマンスに伍するようになったという実感はあります。空間の大きさはここの半分もないだろうしここで展示してるようなハイエンドな機材でもないけど環境を整えていけばそれなりに高いレベルの再生が可能になるのは実証できたかな。まあ2chとマルチチャンネルでは評価軸が少し違うかもしれませんが。
ということもあり他にも行きたい場所もあり今回は会場には2時間くらいしか居ませんでした。それほど得られるものもなくなってきたので来年からはもしかしたらもう参加しなくなるかもしれません。
今日体験したデモを記しておきます。
ナスペックさんのデモ。美人の社長さんの進行はこの趣味にはマッチしないような気がしなくもないけど華があっていいです。奇抜なデザインのHIPHNは筐体が二つに分離されていて点音源を意識したユニット配置になってます。音自体はモニオの音そのもので私の好みとはだいぶ違う。音が飛んでこないのは退屈です。
そろそろ寒い季節がやってきそうなのでジムニーシエラに乗る準備をやらねばというところ。
エンジンオイル交換に行ったついでにフロアジャッキを買ってきました。
タイヤをローテーションするためです。走行は1.1万キロ。
スイフトの時はタイヤが左右別物なので前後に交換するしかできなくて車載ジャッキを2つ使ってローテーションしたり冬タイヤに履き替えたりしてました。
ジムニーの車載ジャッキは溝にはめるタイプではなくてぽっちを穴にはめて使うタイプで今まで使っていたパンタグラフジャッキは使えません。なのでローテーションしたければフロアジャッキは必須かな。
シエラのタイヤはどこでも使えるのでせっかくなのでたすき掛けの位置で交換します。つまり運転席側のタイヤを左後ろに持っていったりなど。
それでフロアジャッキで車体を持ち上げてうまをかませてみたのですが
これが思いのほか大変な作業でした。2階の6畳間をリフォームしてましたが今日ようやく完成しました。休日にすこしずつやって1.5ヶ月くらいかかったかな。
この部屋はもともとシアター兼書斎として使っていた部屋でしたが今では物置部屋となっています。
しかしものを置くとしてももっと効率よく置きたいと考えて作り付けで本棚を作ることにしました。壁2面に造作します。
単純に本棚を作るだけではなくて
・砂壁に漆喰を塗る
・畳を一枚外して本棚の土台を作る
・床板をはる
・本棚を作る
という工程です。
漆喰が途中でなくなったので壁の完成を待たずに本棚の作業の方に入りました。
今朝の新聞で楳図かずおさんが亡くなったことを知りました。
もう30年以上新作を描かれていないですが子供の頃に氏の漫画作品をそれなりに多く読んでいて私にとっては強い影響を受けた存在感の大きな作家でした。
特に好きな作品は「漂流教室」と「イアラ」です。番外として「洗礼」。
氏の作品で印象に残るのは人の内面の葛藤を描いたあたり。人の心の美しい有り様、醜い有り様、恐ろしい有り様。
漂流教室の面白いところは絶望的な環境下では大人たちは自己を維持していくことができず、生き残った子供たちが自分たちで生き延びていくためのコミュニティを築くところ。リーダーシップ、知識、身体能力、母性などそれぞれの個人の特性をうまく生かさなくては生き残っては行けない。荒廃した将来、そして強い願いが次元を超えて心を通じさせるなんとも壮大なテーマで今でもいろいろと考えさせられることがあります。
イアラは人の人生とはなんだろうという根源的な疑問を描いているように思う。「女はやさしさを男はきびしさを」というフレーズは今でも私の価値観に強く影響している。不死の者がそれを周囲に悟られずに生きるとしたら?というシミュレーション的な考察も面白い。いつの時代も人は懸命に生きてそして消えていくものということを教えてくれる。
洗礼は数ある氏の恐怖漫画の中でも一番怖かった作品です。SF作品でもあるのですがおぞましさと後味の悪さでは私の中では一番です。当時通っていた古本屋で偶然見つけたのですがその前日に夢で怖い漫画がこの店にあるのを体験していて正夢となったのが驚きでした。
実は氏の一番新しい作品「14歳」はまだ読んでいません。今度手に入れてみようと思います。
今年も設営のボランティアに行ってきたので記しておきます。
昨日は大雨が降ってたのでイベント自体が中止になったけど今日は11月にしては暑いくらいのいい天気で予定通り開催されました。
私は今日だけボランティアとして参加する予定でした。
昨年は城の前の広場を担当したけど今年は小学生が描いた絵にロウソクをともすエリアの担当。どちらかというと今年の方が作業はハードでした。
暗くなる前に火をともすと達成感に包まれます。