2025年3月29日土曜日

アイドルストップキャンセルなど

 私が乗っているジムニーシエラ(JB74)は3型でこの型からMT車にもアイドリングストップ機能が搭載されました。

最初の1年は普通にこの機能を使っていたのですが今は乗るたびにキャンセルボタンを押して機能しないようにして乗ってます。

燃費がそれほど違うわけでもないしこの機能は車にダメージを与えそうでいい気分はしません。実際信号停車などでアイドルストップした直後にアクセルを踏み込むと再スタートに失敗してエンジンストールしてしまうことがあったりしてそのうち車を壊してしまいそうな感じ。

で調べてみるといつの間にかアイドルストップキャンセラーが普通に売ってるので早速取り寄せて取り付けてみた。


ボンネットを開けて目立つところにある配線カプラーの間に挿入するだけで、宣伝で書いているとおりカプラーを外すのに手間取らなければ1分で終わる作業です。1000円もしないのでこれはマストなパーツかな。
SUZUKIもユーザーが触りやすいようにこんな配線をしているようでアイドリングストップの有効性など端からないのが分かっているのでしょう。

ついでに後部に設置する小物入れとジャンプスターター、ミニコンプレッサーを取り寄せて小物入れの中にまとめて収納しておきます。

フロアシートなんかもそうですがジムニー専用で設計してあり安価で使い勝手がよく重宝してます。
アイドルストップはキャンセルしたのでバッテリーも指定よりは小さな容量で済ませるように運用すると思うし保険としてジャンプスターターは積んでおこうと思います。今までもブースターケーブルは積んでましたがこっちの方が便利なので。
ジムニーにはスペアタイヤが付属してますがエア補充で対応できるようなシチュエーションではコンプレッサーは有用です。

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