2007年7月21日土曜日

PC電源のリニューアル

何ヶ月か前から、家の分電盤からブ~ンとかジ~とか異音が発生するようになった。
先週、詳しく調べてみるとどうも私の部屋のオーディオ専用ではない方のブレーカーが発振しているようだ。

ブレーカはもう数十年も経過している代物なので、早速新品に交換してみたが症状は変わらず。
さらに調べてみるとパソコンの電源を入れているときだけブレーカーが鳴っているのが分かった。

私のパソコンの電源は使用6年という所で、電源が多分壊れているのじゃないかと見切りをつけて新しい電源を買ってきました。
箱を開けて実物を見てその作りのよさに少々感動。
筐体は鏡面仕上げのSUSですし、ケーブルにはメッシュのカバーまで着いている。

しかし、いざ電源を交換してみようとしたらマザーボードと接続するケーブルのコネクターが全然合わない。。。
私の電源はすっかり時代遅れの代物と化していました。(笑)
Celeron2.4GHz ってペンティアム3の仲間でしたっけ?

諦めて新しいPCを調達しようと思います。
手元にあるVistaと電源をなるべく生かせるように。(笑)

それにしても以前は電源って地味な裏方パーツだったのに、随分自己主張するようになったんですね。

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ようく調べてみたら、電源のコネクターは分割式になっていて分割すればマザーボードと接続は可能でした。
旧電源の使用時間も6年ではなく3年半程度でした。
パソコンの電源を交換したら、ブレーカーの鳴きは止まりました。

PCをアップグレードしようと、マザーボード+CPU+メモリーまで用意していたのですが、載せようとしたグラフィックカードがAGPのため使用できず断念しました。
(最近のPCはAGPソケットって使わなくなったんですね。)

現在のハードディスクが40GB2台で80GBしかないので、そのうちグラフィックカードとハードディスクを用意してVISTA搭載PCを作ろうと思います。
(2007.7.27)


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