2007年7月8日日曜日

電源線のシールド

壁コンセントを引き出したので、外に出てきた壁内配線ケーブルにカバーをかぶせてあげました。

ドルフィンのN谷さんの言では、シールドは0.05mmの銀線で編んだものだそうです。(以前は0.12mmだったそうです。)
カーボンメッシュはシールドより少し長めにして使用しているのですが、アース線に比べてケーブルの径が2mm太い電源線ではなぜかあまり伸びなくて銀シールドと同じくらいの長さでまとまりました。

ケーブルカバーの有り無しでの音の違いは今まで試したことがなかったのですが、違いは結構大きいです。
音調が力強い方向にがらっと変わります。

もう少しコンセントに近い所までシールドしてやった方が良いと思いますが、不器用な私がコンセントへの結線を余裕を持って行えるように考慮してあまらせています。


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