2009年12月13日日曜日

親戚の法事

今日は10月に亡くなった叔父の49日の催しに行ってきました。
親戚が一堂に集まる機会って今では法事くらいしか無いわけで日頃の生活では何の関わりもないわけですが集まってみるとそれなりに楽しめて興味深いものです。

いい年をして独身の自分はお決まりですが親戚の目上の方からまだ全然遅くないから早く(今すぐにでも)身を固めて周りの人間を安心させなさいという感じで説教されます。(笑)

日頃全然関わりが無い人たちなので余計なお世話だと言いたいところですがこういうことを熱心に主張してくれる人って親戚しかいないなあと考えるとありがたい気持ちになるところでもあります。

しかし親戚の目上の方々が少しずつ減ってきて、無邪気な若年層の姪(なぜか甥はいない)の姿を見ていると自分も年をとったなあという気分になります。

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