オーディオシステムの音はだんだん落ち着いてやや音像が痩せた感じになってきましたが、やはり表現力は以前より良くなっています。
「スピーカーが消える」という状態がもっと進行する感じでスピーカーからの音離れが良く、部屋が音楽で満たされる感じです。
BS hiでの音楽放送を聴いていてもBW970のパフォーマンスもあって以前より臨場感が随分と増しました。
何もない空間に音楽が浮かび上がり自分の顔の周囲にもきれいに分離された音波が流れてくる感じで、一言で言えば音の分解能が上がったということになるのですが録音の三次元情報がこれだけ見通しよく表現されるようになったのは初めてですね。
映画を見ていても内容ではなくて作品の音作りに以前より関心が行くようになっています。
この音の立体的な表現力アップはコンセントプレート用CCネジのパフォーマンスかもしれません。
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