一昨日PCを立ち上げるとPCの時計が狂っていたので合わせた。
昨日PCを立ち上げると立ち上がらずに「CPUのクーリングファン回転数が低すぎる」というアラームが出てBIOS設定を要求してきた。
BIOSを開くと設定があちこち変わっているので修正してWINDOWSを立ち上げると時計がまた狂っていて2007年の日付になっている。
これはマザーボードの電池切れの症状ですね。
早速今日の仕事の帰りに電池を買ってきて入れ替えました。
PCの調子は復旧しましたが電池の寿命が短いように感じます。
今のPCは作って3年半くらいでしょうか。
私はPCの電源は使用する時以外はタップのスイッチを切って完全に通電させない状態にしています。
この方がオーディオの弱音成分の再生能力が上がるからです。
しかし調べてみるとPCをシャットダウンした後も100V電源から電気を供給してマザーボードのシステムメモリの電源に使っているみたいです。
従ってPCのコンセントを抜いた状態を長く続けると電池寿命は確実に短くなるということ。
1個240円の電池を3年に一度くらいの交換ならオーディオのための必要な保守として認めることにしましょう。(笑)
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