2010年12月27日月曜日

568.2の調整

サラウンドプロセッサーのメリディアン 568.2の設定項目はそれ程多くはないとタカをくくっていたのですが、PCと接続できるようになってきちんと設定してみると意外とパフォーマンスに影響力がありました。

例えばスピーカーの種類を選ぶのに
 ・アナログのスモール
 ・アナログのラージ
 ・デジタルのスモール
 ・デジタルのラージ
 ・デジタルの96.24スモール
 ・デジタルの96.24ラージ

から選ぶようになっています。
私は当初 フロントのIncognitoはアナログのラージで リヤのCM1SEはスモールを選んで使っていたのですが、CM1SEもアナログのラージを選択した方が表現力が拡大し実にスムーズなサラウンド音場が得られる事が分かりました。

リヤチャンネルも意外と低域が出ているのでサブウーファーを加えたわけでもないのに結構低域の量感が増しています。
そしてなんともクリーミーな音場が気持ちがいいですね。
導入して2年半も経っているのですが今更568.2の能力を実感しています。


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