2012年2月7日火曜日

25時のバカンス

月刊アフタヌーン誌は毎月購読しています。
この雑誌が他の漫画雑誌と大きく違うところはジャンルが多彩なところでしょうか。
特に新人の登竜門となっている四季賞でSF系の作品で優秀な作家さんがたくさん輩出されているところが素晴らしいと思っています。
四季賞出身というだけでも 「ベントラーベントラー」の野村亮馬さんや今回2冊目の作品集を購入した「25時のバカンス」の市川春子さん、現在「勇者ヴォグ・ランバ」を連載中の庄司創さんなどヘビーなSF作品を描くポテンシャルの高い作家さんが多いですね。

これらの作品はコミックとはいえ知的エンターテインメントという点では限りなく読書に近いような気もします。

0 件のコメント:

コメントを投稿