HP-5509はファームウエアのパラメータをいじってやることで調整を追い込むことが出来ます。
忙しくてなかなかそこまで手が回せなかったのですが少しずつトライしています。
それ程大きな振れ幅ではありませんが、あまり関係がないだろうと思われる項目でも設定によってぎゅっと詰まったような音になったり、クリーミーでニュアンスが富んだ音になったりします。
ついでなのでONKYOのサイトからファームウエアの最新版をダウンロードして更新してみたのですがこれは結果ぎっちぎちにエッジが立った音になってしまいうるさくて聴けた音じゃなくなってしまいました。
(更新の内容は4K映像に関するもので音声とは全く関係がなさそうな説明になってます。)
仕方がないのでIntellivolume(ゲイン)を調整してやると適度にクラウドで広がりも深さもでるブラボーなセッティングが出せました。
秋の夜長が楽しみですな。
2013/10/20
エッジが立つ傾向はシリーズ4化した5509の立ち上がり過程の音のようです。
自然とエッジの強さは収まり安定してきています。
Intellivolumeの調整も安定化すると同時に少しずつ元の位置に戻しています。
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