今回手を加えていただいたのは3つのヒューズを交換と一部ネジやハンダの変更というところ。
もともとヒューズは CROSS POINT の XP-FS が使われていたのですが、今回は CROSS POINT の XP-FS Flare という新型のリファレンスヒューズに交換されています。
(写真は座間ドルフィンのHPから拝借)
試聴機ではCDの再生しか行わなかったのですが今日は映像ソースをふんだんに再生してみました。
AVプリとしての本領はやはり映像ソースの方がよりわかりやすいですね。
まだ全然立ち上がっていないのは分かるのですがもう別物のような表現力の余裕があります。
先月、映画館に映画を観に行きましたが劇場で映画を観る価値は最新の作品と出会うこと以外に存在しないということを改めて確認した次第です。
私の視聴環境では映像系のハードウェアは何も改善していないのですがデジタルケーブルの導入などを経てなぜか映像のクオリティも上がってきています。
色が濃くて観ていてたいへん官能的な映像再生ができていると思います。
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