GSR750のタイヤを前後とも交換しました。
今まではいていたのは ブリヂストン S20EVO で走行約6000kmというところ。
フロントの右側面が一番減っていてスリップサインが出てますが、リアはまだ1mmは余裕がある感じ。
新しいタイヤは ミシュラン パイロットロード4。
私はこの10年以上はずっとミシュランのツーリングタイヤを愛用していたのでやっとあるべき姿になったかなという感じ。
町を流したり峠を6割くらいの入力で走ってきました。
個人的にはパイロットロード4はバイクを運転していてかなり楽しいタイヤです。
山道ではダンスを踊るような気分でバイクを操れます。
接地感が抜群にありますがごろごろ音がしそうでS20EVOとくらべると粗い感じです。
S20EVOは純正よりはましですが接地感がうすく、バイクを寝かした状態ではアクセルを開けるのに結構神経を使います。(実際に滑ったことはないですが)
バイクを寝かせるとそのままの姿勢を保ってアクセルワークに気を使いながらコーナーをクリアしていくのですが、パイロットロード4では感覚的に挙動をつかみやすいのでコーナーリング中でもアクセルやステアリング操作の自由度が高い。
まあバイクの乗り方は人によって千差万別なのでタイヤの好みも個人でかなり違うでしょう。
なので使ってみないことには良し悪しはわからないですけどね。
ちなみに私にとっては最高なミシュランですが、私のバイクの師匠はミシュランをあまり評価していません。
純正→S20EVO→パイロットロード4ときて気づいたところをメモしておきます。
S20EVO
・バイクの押し引きは一番軽い
・路面の突き上げは一番きつい
・純正よりは接地感がある
・純正よりはグリップ力があり温度依存もない
・低速で安定感があり扱いやすい
・バイクを操っているときのひらひら感は一番ある
・雨の日は純正よりはかなり乗りやすい
・なぜか1週間で0.1(kgf/cm2)弱エアが抜ける(前後とも)。2週に一度エアを足していました。
パイロットロード4
・接地感が一番ある
・やや足つきが悪い(新品であることを考慮しても)
・過去の経験からたぶん雨の日のグリップ力はピカ一
・低速でハンドルを曲げるとやや不安定
・ブレーキでロックしやすい(ABSが作動する)
2014年9月29日月曜日
2014年9月22日月曜日
HDMIケーブルのリニューアル
HDMIケーブルを追加する必要があり、3mのものを取り寄せました。
HDMIケーブルは BDレコーダー → プロジェクター 間で使っている3mのものがあるのですがこれは7年位前に購入した安物です。
今回取り寄せた品物も1万円しないものですがどうせならこのケーブルと入れ替えて使うことにします。
システムの他のケーブルにはそこそここだわっているのですがHDMIが手付かずでいるのは2点大きな理由があります。
・映像関係の規格はすぐに変わるのでケーブルも長くは使えない。
・座間ドルフィン(CROSS POINT)からHDMIケーブルが発売されない。
というところ。
少しみみっちいですが壁コンセントなどのグレードアップに比べればケーブルへの投資はそれほど大きなリターンがないとも考えています。あくまで比較すればですけど。
しかし今回HDMIケーブルを初めてグレードアップしてみたわけですがパフォーマンスの上がりようには唖然としてしまいました。
映像はもちろんですが音声までもものすごく良くなってしまった。
これはHDMIケーブルのグレードがどうのというよりはシステムのポテンシャルがここで抑えられていたのが一気に開放されたというようなイメージです。
何かGNDラインでも切れていてそれがつながったんじゃないかというような感触です。
手前味噌ですがホームシアターとしては相当高いレベルのパフォーマンスなんじゃないかと思います。
HDMIケーブルは BDレコーダー → プロジェクター 間で使っている3mのものがあるのですがこれは7年位前に購入した安物です。
今回取り寄せた品物も1万円しないものですがどうせならこのケーブルと入れ替えて使うことにします。
システムの他のケーブルにはそこそここだわっているのですがHDMIが手付かずでいるのは2点大きな理由があります。
・映像関係の規格はすぐに変わるのでケーブルも長くは使えない。
・座間ドルフィン(CROSS POINT)からHDMIケーブルが発売されない。
というところ。
少しみみっちいですが壁コンセントなどのグレードアップに比べればケーブルへの投資はそれほど大きなリターンがないとも考えています。あくまで比較すればですけど。
しかし今回HDMIケーブルを初めてグレードアップしてみたわけですがパフォーマンスの上がりようには唖然としてしまいました。
映像はもちろんですが音声までもものすごく良くなってしまった。
これはHDMIケーブルのグレードがどうのというよりはシステムのポテンシャルがここで抑えられていたのが一気に開放されたというようなイメージです。
何かGNDラインでも切れていてそれがつながったんじゃないかというような感触です。
手前味噌ですがホームシアターとしては相当高いレベルのパフォーマンスなんじゃないかと思います。
2014年9月21日日曜日
鉄風
太田モアレさんの漫画作品「鉄風」を読んでいます。
単行本は6巻まで発売されていて4巻まで読みました。
格闘技を扱った漫画作品は一昔前のブームの頃からするとかなり少なくなったかなというところです。
格闘技を扱った作品の中でもいろいろあって「北斗の拳」や「ドラゴンボール」のようなスーパーヒーローものから「はじめの一歩」や「修羅の門」のような等身大?のキャラクターによるものまでさまざまですね。
等身大のキャラクターによる作品でもある程度「はったり」で固めた作品が多い中で、この「鉄風」はかなりまじめに「総合格闘技」を描いている作品です。
そしてこの作品がレアなのは女子のキャラクターで総合格闘技をやっていること。
格闘漫画の主人公といえば伝説の男であったり、弱かったけど努力で強くなっていく話であったりする2極なイメージが強いです。
しかしこの作品の主人公の女子高生はもともと才能と体格(身長182cm)に恵まれていてどのスポーツをやっても努力もしないのに簡単にその競技をマスターしてしまうことに逆にコンプレックスを持っていて、人並みに汗と涙をながしながら努力できるものを求めている。
そしてその競技で高みに上り詰め充実している人間をあっさりと破ってプライドを粉々にしてやることに楽しみをもっているというなんとも黒い性格の女子。
UFCでも女子の試合を放映するようになりましたがリアルの女子のファイトは正直見ていられない感が強いのですが、漫画作品では華があっていい感じです。
総合の技術的なところがすごくわかりやすく描いているので格闘オタクや入門を考えている人にも満足できる作品だと思います。
単行本は6巻まで発売されていて4巻まで読みました。
格闘技を扱った漫画作品は一昔前のブームの頃からするとかなり少なくなったかなというところです。
格闘技を扱った作品の中でもいろいろあって「北斗の拳」や「ドラゴンボール」のようなスーパーヒーローものから「はじめの一歩」や「修羅の門」のような等身大?のキャラクターによるものまでさまざまですね。
等身大のキャラクターによる作品でもある程度「はったり」で固めた作品が多い中で、この「鉄風」はかなりまじめに「総合格闘技」を描いている作品です。
そしてこの作品がレアなのは女子のキャラクターで総合格闘技をやっていること。
格闘漫画の主人公といえば伝説の男であったり、弱かったけど努力で強くなっていく話であったりする2極なイメージが強いです。
しかしこの作品の主人公の女子高生はもともと才能と体格(身長182cm)に恵まれていてどのスポーツをやっても努力もしないのに簡単にその競技をマスターしてしまうことに逆にコンプレックスを持っていて、人並みに汗と涙をながしながら努力できるものを求めている。
そしてその競技で高みに上り詰め充実している人間をあっさりと破ってプライドを粉々にしてやることに楽しみをもっているというなんとも黒い性格の女子。
UFCでも女子の試合を放映するようになりましたがリアルの女子のファイトは正直見ていられない感が強いのですが、漫画作品では華があっていい感じです。
総合の技術的なところがすごくわかりやすく描いているので格闘オタクや入門を考えている人にも満足できる作品だと思います。
2014年9月20日土曜日
2014年9月15日月曜日
ブレーキパッドの交換
一昨日GSR750のフロントブレーキパッドをショップで交換してもらいました。
パッドが消耗したわけではなくブレーキを強化したくての交換です。
私の場合5万キロ以上走ったSV650も含めて過去にブレーキパッドを使い切ったことがありません。
タイヤはそこそこ使うのですがあまりブレーキを使わない乗り方をしているのでしょう。
交換したのはべスラのシンタードメタルJLパッド。
純正のブレーキはGSRの前に乗っていたSV650とも共通でタッチ自体に慣れていることもあり、普通に使っていてそれほど不満があるわけではなかったです。
しかし6月に試乗したVストローム1000のブレーキが非常に強力だったのが衝撃的で、あれを経験するとGSR750のブレーキはその動力性能や車重からすればやはりプアだなと認めざるを得ない。
べスラのパッドは街乗りで流している程度だと純正と同等かややゆるいくらいの効き具合ですが、峠に持ち込んでブレーキをちゃんと「効かせる」使い方をするとガツンと強力に効きます。
コーナーに飛び込むときに私はやや尻を浮かせて体重移動しながらブレーキをかけますが、いつもと同じようにブレーキをかけると体が前につんのめりそうになりました。
体感的にはラジアルマウントキャリパーとそれほど変わんないんじゃないかなという感じです。
GSRの場合フロントの剛性が高いので制動が強力になっても姿勢が乱れたりしないですね。
それからブレーキが効くとバイクがすごく軽くなったような気になります。よい買い物をしました。
パッドが消耗したわけではなくブレーキを強化したくての交換です。
私の場合5万キロ以上走ったSV650も含めて過去にブレーキパッドを使い切ったことがありません。
タイヤはそこそこ使うのですがあまりブレーキを使わない乗り方をしているのでしょう。
交換したのはべスラのシンタードメタルJLパッド。
純正のブレーキはGSRの前に乗っていたSV650とも共通でタッチ自体に慣れていることもあり、普通に使っていてそれほど不満があるわけではなかったです。
しかし6月に試乗したVストローム1000のブレーキが非常に強力だったのが衝撃的で、あれを経験するとGSR750のブレーキはその動力性能や車重からすればやはりプアだなと認めざるを得ない。
べスラのパッドは街乗りで流している程度だと純正と同等かややゆるいくらいの効き具合ですが、峠に持ち込んでブレーキをちゃんと「効かせる」使い方をするとガツンと強力に効きます。
コーナーに飛び込むときに私はやや尻を浮かせて体重移動しながらブレーキをかけますが、いつもと同じようにブレーキをかけると体が前につんのめりそうになりました。
体感的にはラジアルマウントキャリパーとそれほど変わんないんじゃないかなという感じです。
GSRの場合フロントの剛性が高いので制動が強力になっても姿勢が乱れたりしないですね。
それからブレーキが効くとバイクがすごく軽くなったような気になります。よい買い物をしました。
2014年9月13日土曜日
ブライトン視聴
先週に続いて今日もMAXオーディオさんのところで視聴会。
今日は商社のブライトンと評論家の林正義氏のコラボによるイベント。
今日視聴したシステムは
再生系 A1(LUMIN)、S1 +L1
アンプ C-3800(Accuphase)+A-70
スピーカ SASHA WP(WILSON)+HIT-ST1 BT Custom(キットヒット)
スーパーツイーターのキットヒットは知っていましたがブライトンという商社さんは今まで知りませんでした。
再生系のルーミン A1、S1はネットワークプレーヤです。L1はファイルサーバ。
視聴会ですがよい音を積極的に聴かせようというよりはあれこれ比較試聴する実験の場ような内容でした。
ブライトンもキットヒットももともと「オーディオやさん」ではないようでよい音をプロデュースするということに関しては慣れていないような印象でした。
評論家の林氏は道化役というか裏方的に振舞っていました。
A1の音はWILSONのスピーカーがあまりよく鳴っていない時の艶っぽいけどなんだかぽっこりした音でしたがS1は伸びやかですばらしい音でした。
両者には価格差以上の差があると思います。
ただ左右のバランスがA1とS1で違っていたりゲインが違っていたり細部の詰めが甘いようです。
ゲインといえばプレーヤでは珍しく-3dbに切り替えるLOWモードがあるそうです。
アナログ的な音を狙っているそうですがどうせなら0.5db刻みくらいにして細かく調整できたほうがよいと思います。
キットヒットのスーパーツイータはかつてのムラタなどと違って追加することで確実に表現力があがります。
ただ今回の試聴会では狙ったとおりの効果を発揮しているとは言えなかったようで、特に低域の表現力が上がるというアピールに対してはあまり違いがわかりませんでした。
ただ、最後に再生していた屋久島の環境音を録音したソースでの違いは明白でS1+キットヒットではオーディオ的でない自然界の音が再現できていたように思います。
自分の部屋のスペースにもう少し余裕があれば導入したいアイテムではあります。
今日は商社のブライトンと評論家の林正義氏のコラボによるイベント。
今日視聴したシステムは
再生系 A1(LUMIN)、S1 +L1
アンプ C-3800(Accuphase)+A-70
スピーカ SASHA WP(WILSON)+HIT-ST1 BT Custom(キットヒット)
スーパーツイーターのキットヒットは知っていましたがブライトンという商社さんは今まで知りませんでした。
再生系のルーミン A1、S1はネットワークプレーヤです。L1はファイルサーバ。
視聴会ですがよい音を積極的に聴かせようというよりはあれこれ比較試聴する実験の場ような内容でした。
ブライトンもキットヒットももともと「オーディオやさん」ではないようでよい音をプロデュースするということに関しては慣れていないような印象でした。
評論家の林氏は道化役というか裏方的に振舞っていました。
A1の音はWILSONのスピーカーがあまりよく鳴っていない時の艶っぽいけどなんだかぽっこりした音でしたがS1は伸びやかですばらしい音でした。
両者には価格差以上の差があると思います。
ただ左右のバランスがA1とS1で違っていたりゲインが違っていたり細部の詰めが甘いようです。
ゲインといえばプレーヤでは珍しく-3dbに切り替えるLOWモードがあるそうです。
アナログ的な音を狙っているそうですがどうせなら0.5db刻みくらいにして細かく調整できたほうがよいと思います。
キットヒットのスーパーツイータはかつてのムラタなどと違って追加することで確実に表現力があがります。
ただ今回の試聴会では狙ったとおりの効果を発揮しているとは言えなかったようで、特に低域の表現力が上がるというアピールに対してはあまり違いがわかりませんでした。
ただ、最後に再生していた屋久島の環境音を録音したソースでの違いは明白でS1+キットヒットではオーディオ的でない自然界の音が再現できていたように思います。
自分の部屋のスペースにもう少し余裕があれば導入したいアイテムではあります。
2014年9月6日土曜日
スフォルツアート他視聴
今日はMAXオーディオさんのところで3社合同の視聴会がありましたので行ってきました。
3社はスフォルツアート、SPEC、アコースティックリヴァイブ。
視聴したシステムは
再生系が DSP-03(SFORZATO)、K-03(ESOTERIC)、AP-5(SPEC)+REQ-77S。
それ以降が RSA-F11(SPEC) → ARGON7L(AMPHION)
アナログプレーヤーはまだ発表されていない製品で、アンフィオンのスピーカーはスペックが輸入する予定にしているそうです。
個人的にはスフォルツアートの音は聴いたことがなかったのでこのブランドには興味があったのですが他は過去に聴いたこともあり正直期待していませんでした。
進行はスペックの社長さんがメインで進められたのですが氏の話は細部に誤りが多く、脈絡がなくわかりやすいようで非常にわかりにくい内容で個人的にはストレスがたまりました。
自信たっぷりに比較視聴していた逆起電力をカバーするというスピーカーに接続するアクセサリーは使わないほうが私には音がよく感じられました。
使うと中低域の音色がくっきりとしますが弱音成分がカットされ帯域が狭くなったように感じます。
スフォルツアートの試聴では同じ曲で PCM192kHzとDSD2.8MHz、DSD5.6MHzの聴き比べがありどの音が自分の好みかお客さんに挙手してもらってました。
2曲でやったのですが私はいずれも最も手を上げた数が少ないグループで自分の好みがマイノリティであることを自覚しました。(笑)
周波数があがるにつれて音がほぐれ広がりが出てくるように感じるのですがやや高域方向にシフトしうすく陰影感が乏しくなるように感じます。
曲によってベストと思う設定が違ったのですが自分的には最もバランスがいいと感じる設定を選びました。
今回のシステムの音の印象はアンフィオンのスピーカーのパフォーマンスがすばらしいのですが、このスピーカーの魅力をちゃんと引き出せているかという点でスペックのアンプは相性が悪いように感じます。
アンフィオンは甘く伸びやかに気持ちよく音像をまとめてくる印象ですがスペックのアンプで伸びやかさが抑えられ躍動感も抑えられる印象を受けました。
ただし同社のアナログプレーヤーを使って再生する音は逆に狙った帯域を濃く描くのがぴたりとはまってすばらしい再生でした。
DSP-03とK-03の間には有意差を感じませんでした。
感触は似ているのですがDSP-03の方がややクラウド的な表現になります。
アコースティックリヴァイブは今回のデモで何を使ってどうパフォーマンスに影響しているのかケーブル以外では何も説明がなく効果のほどはわかりませんでした。
3社はスフォルツアート、SPEC、アコースティックリヴァイブ。
視聴したシステムは
再生系が DSP-03(SFORZATO)、K-03(ESOTERIC)、AP-5(SPEC)+REQ-77S。
それ以降が RSA-F11(SPEC) → ARGON7L(AMPHION)
アナログプレーヤーはまだ発表されていない製品で、アンフィオンのスピーカーはスペックが輸入する予定にしているそうです。
個人的にはスフォルツアートの音は聴いたことがなかったのでこのブランドには興味があったのですが他は過去に聴いたこともあり正直期待していませんでした。
進行はスペックの社長さんがメインで進められたのですが氏の話は細部に誤りが多く、脈絡がなくわかりやすいようで非常にわかりにくい内容で個人的にはストレスがたまりました。
自信たっぷりに比較視聴していた逆起電力をカバーするというスピーカーに接続するアクセサリーは使わないほうが私には音がよく感じられました。
使うと中低域の音色がくっきりとしますが弱音成分がカットされ帯域が狭くなったように感じます。
スフォルツアートの試聴では同じ曲で PCM192kHzとDSD2.8MHz、DSD5.6MHzの聴き比べがありどの音が自分の好みかお客さんに挙手してもらってました。
2曲でやったのですが私はいずれも最も手を上げた数が少ないグループで自分の好みがマイノリティであることを自覚しました。(笑)
周波数があがるにつれて音がほぐれ広がりが出てくるように感じるのですがやや高域方向にシフトしうすく陰影感が乏しくなるように感じます。
曲によってベストと思う設定が違ったのですが自分的には最もバランスがいいと感じる設定を選びました。
今回のシステムの音の印象はアンフィオンのスピーカーのパフォーマンスがすばらしいのですが、このスピーカーの魅力をちゃんと引き出せているかという点でスペックのアンプは相性が悪いように感じます。
アンフィオンは甘く伸びやかに気持ちよく音像をまとめてくる印象ですがスペックのアンプで伸びやかさが抑えられ躍動感も抑えられる印象を受けました。
ただし同社のアナログプレーヤーを使って再生する音は逆に狙った帯域を濃く描くのがぴたりとはまってすばらしい再生でした。
DSP-03とK-03の間には有意差を感じませんでした。
感触は似ているのですがDSP-03の方がややクラウド的な表現になります。
アコースティックリヴァイブは今回のデモで何を使ってどうパフォーマンスに影響しているのかケーブル以外では何も説明がなく効果のほどはわかりませんでした。
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