GSRのFタイヤ交換1604

GSR750のフロントタイヤを交換してきました。
走行は1万kmというところ。前回のS20EVOが6000kmだったのでさすがにライフが長いです。

ミシュランタイヤは寿命の判断が比較的難しいです。
初期の頃のパイロットロードは溝がまだ残っていてもはっきりとグリップ力が落ちていましたがPR3あたりからはほぼ溝がなくなるまで使える感じです。

ただPR4はパターンのせいか溝があるのかないのかがわかりにくい。

右側面があまり残っていないのですがまだ大丈夫なようにも見えてしまいます。
走っていて右コーナーでフロントが頼りなくなってきたので交換を決めました。
私の使い方では山道を走ることが多いのでフロントがグリップしないとダメですね。
MotoGPライダーでもフロントが滑ると簡単に転んでしまいます。

タイヤを外して触ってみると分かるのですが減っている右側面部分はぐにゃっとした感じでかなり剛性が落ちています。走行フィールのイメージと合致します。
リヤタイヤはまだしばらく大丈夫です。

今回も新しいタイヤはPR4ですが交換に工賃も含めて3万円かかりました。
フロントタイヤとしては高すぎですね。PR3がいまだに売れ続けているのが納得です。
新品タイヤはさすがに乗り味が全く違って気分いいですが次のリヤタイヤから別のタイヤに変えるかもしれません。

タイヤとは何の関係もないけれど常連のVTR1000氏がマシンを手放していました。寂しいですね。

シンデレラガールズ サントラ CD

TVアニメ　アイドルマスター　シンデレラガールズ　のサウンドトラックＣＤを聴いてみました。
作曲は田中秀和さん。

サウンドトラックＣＤの単価としては高めですが　CD3枚＋音楽BD1枚　と内容からしたらお買い得と言えます。
収録内容からしたらCD3枚を単品で出したとして　2500×3=7500円　くらいしてもおかしくないと思う。ちなみに某Amazonで4730円でした。

CD2枚は劇伴で3枚目はボーカル曲のインスト化したもの半分とボーカル曲も収録されています。
音楽BDはCDの内容に沿ったものですが一部CD未収録のものもあるみたいです。個人的には5.1ch収録ならともかく2ch収録のBDはいらないかなと思います。

音楽は某御大が手がけるようなメインテーマの繰り返しなどなくて楽曲のバリエーションが多くて飽きさせないです。
全体的にふっくらとしたリッチな録音で音がいいと思う。

歌ものも既発売の手持ちのCDが少ないせいもありますがかぶっている収録曲がなくてレアな音源を楽しめます。
唯一かぶっている「S(mile)ING｣も歌い直しのTVバージョンですし。
かぶっていないので正確な比較はできないですが歌ものの録音もシングルなどと比べてこのサントラのほうがずっと良いと思う。

そういうこともあって｢GOIN!!!｣ってこんないい曲だったかなとか新しい発見が多くて本当に楽しめるパッケージです。

揺れる２

14日の晩の最初の大きな揺れでは終わらず16日の午前1時25分くらいに激しく揺れて布団から跳ね起きました。

14日は体感で30秒程度でしたが16日は体感で5分くらい強い揺れが続きました。
その後も未明まで何度か余震があり都度目が覚めることが続きました。

震源から150kmくらい離れているここでそんな感じなので震源地の被害の具合は容易に想像出来ます。

私の住んでいる地域では近所で緊急の水道工事があったくらいで被害はほぼ確認できません。

私の職場では熊本の工場の復旧のため16日に現場仕事に強い4人の選抜隊を現地に送りましたが最初の見込みでは1週間程度で復旧する予定だったのが16日の本震のあとでは1ヶ月でも復旧には足りない状況のようです。

現地の工場では断水状態で電気は受電しているが状況を確認するまでは工場のブレーカーを入れるわけにも行かず何も出来ない状態ということ。

余震が怖くて建物内に入れず夜は当然ホテルなどとれるわけもなくテントや車内で寝泊まりしているということ。
一週間分くらいの水と食料は持ち込んだが応援の物資がこないとすぐになくなってしまいそうということです。

最初の揺れからさらに大きな本震、繰り返し余震が続くとは誰も予想できず正直ミイラ取りがミイラになるという状態だと思う。

ハーツ・オンライン

Windows10に変えてからはなくなってしまいましたがかつてWindowsに付いてきていたトランプゲームのハーツが好きですね。

なのでWindows　storeから無償でダウンロードできるハーツを探して「ハーツ・オンライン」を楽しんでいます。
世界中のプレイヤーを相手に対戦できるということでコンピューターを相手にするのとは趣が全然違って面白いです。
途中でCMが入るので対戦時間が長くなるのはデメリットですが。

パソコン相手では千何回とプレイしていて勝率はVistaで44%、職場の7では43%というところなのですがこのオンラインゲームではなかなか勝たせてもらえないですね。

だいたい400～800人くらいが常時プレイしていますが毎日来ていると知っている顔ぶれとプレイすることが多く「シュート・ザ・ムーン」をばんばん狙ってくる手練れ（てだれ）のプレイヤーが目立ちます。

対戦を放棄して逃げたら相手がロボットに変わります。
対戦を避けられるのは栄誉なことかもしれませんが逆にロボットに負けるとかなり悔しいですね。

アニソンのど自慢G

BSで放送されたアニソンのど自慢１～３回は全て観ていますがとても楽しめる番組です。
今回１～３回大会での決勝進出者を一堂（NHKホール）に集めてチャンピオンを決する大会が放送されたので観てみました。

司会は森口博子さん、ゲストはKalafinaとLiSAさん。

１～３回大会は審査員の採点により優劣を決めていましたが今回のチャンピオン大会はトーナメント戦で１戦ごとに審査員の多数決で勝負が決まります。

もともと出場者のレベルは高くてプロよりうまいんじゃないかと思わせる人もいるのですがマッチレースのおもしろさでチャンピオン経験者が決勝に残れないなどすごく発熱したバトルでした。

優勝されたのは第３回大会で次点だった方ですがこの短い期間で完全に化けていましたね。
いずれの方もアニソンに対する情熱が半端ではなくて人生をアニソンにかけている感がひしひしと伝わって熱いバトルでした。

揺れる

21時26分にひどく揺れてから1時間くらい経ちましたが小さな揺れが続いています。
ひどく揺れても震度3～4程度ですが、地震に免疫のない北九州在住なのでこの程度の揺れでも結構怖いです。

わいどにょその後1604

PCゲームのわいどにょは実はまだやってたりします。
見たことのない？キャラが出てきたので備忘録として記しておきます。

2009年に購入したゲームですがキャラ全員を味わいながら少しずつプレイしているのでものすごく遅い進行です。
こんなやり方してる人は他にいるのかな。

ちなみに心臓を何度かやられてしまうと出てくるキャラです。
見た目より強そうなので育てるのが少し楽しみ。