GSR750のリヤだけタイヤを交換してきました。
今まで履いていたのは ミシュラン PilotRoad4 で走行15000kmというところです。
右側だけスリップサインが出ています。
フロントは1万kmで交換したのでリヤは比べると随分長持ちです。
前回はいていた ブリヂストン S20EVO が6000kmで交換だったので比較にならないくらいもちます。
フロントに比べるとリヤは減ってきてもそれ程違和感なく走れてました。
このくらいライフが長ければ十分なのでリヤは今回 PilotPower3 を入れました。
ミシュランはMACADAMの頃から使っていますがツーリングタイヤ以外のタイヤは初めてです。
PR4は性能的にはそれほど不満には思わないですが本気で負荷をかけるような走りをするとヌルッとくるような頼りなさを感じることもあります。
バイク屋さんでチェーンのコマも一つずつ丁寧に掃除と注油もしてもらっています。
バイク屋さんから自宅まで乗っただけですが感じがかなり違います。
フロントのPR4とミスマッチ感があるというのもありますがクラッチやアクセルの操作に対してダイレクト感が強いです。いきなりエンストしそうになりました。
PR4と比べるとがちっとした剛性感がありバイクをより振り回しやすそうな感じです。
GSR750との相性はこっちの方が良いかもしれません。
2016年10月29日土曜日
2016年10月28日金曜日
デジカメレンズの追加
常用しているデジカメ NIKON1 J2 には18.5mmの単焦点レンズを付けて使っています。
コンパクトで持ち運びに便利ですし自分比きれいな写真が撮れて満足しているのですが視野が狭いのが難点です。
例えばバイクでツーリングに行ってご当地のランチをカメラに納めようとすると必ず席を立ち思いっきり距離をとらないと料理がフレームにおさまらない。
周囲の冷めた視線がやや気になってしまいます。
そういうことで画角が広い広角レンズに興味がわいて手を出してしまいました。
CXフォーマット専用レンズなので大きさはそれ程大きくないですし使いやすそうです。
本当はカメラを購入したときに付いてきていたズームレンズを使えばほぼオールマイティに使えて問題はないのですがレンズの違いによる写真の違いを知ってしまうとなかなか付属のレンズには戻れないのが実感です。
まあ道具の性能をほとんど持て余している自分のスキルの無さは自覚しています。
コンパクトで持ち運びに便利ですし自分比きれいな写真が撮れて満足しているのですが視野が狭いのが難点です。
例えばバイクでツーリングに行ってご当地のランチをカメラに納めようとすると必ず席を立ち思いっきり距離をとらないと料理がフレームにおさまらない。
周囲の冷めた視線がやや気になってしまいます。
そういうことで画角が広い広角レンズに興味がわいて手を出してしまいました。
CXフォーマット専用レンズなので大きさはそれ程大きくないですし使いやすそうです。
本当はカメラを購入したときに付いてきていたズームレンズを使えばほぼオールマイティに使えて問題はないのですがレンズの違いによる写真の違いを知ってしまうとなかなか付属のレンズには戻れないのが実感です。
まあ道具の性能をほとんど持て余している自分のスキルの無さは自覚しています。
2016年10月23日日曜日
TAD視聴1610
MAXオーディオさんにTADのシステムを聴きに来てよと呼ばれたので聴きに行ってきました。
昨日、今日と試聴室に営業の方が常駐されてデモをやっているようです。
試聴したシステムは
D1000MK2(TAD) → C600 → M2500MK2 → ME1
ME1はできたてほやほやのスピーカーでろくにまだ発表されてないようです。
TADは自分は「ティー・エー・ディー」と読むのですが業界標準は「タッド」と読むそうです。
他にもDACは「ディー・エー・シー」と読みたいのですが「ダック」と読むみたいですね。
自分が持参したCDをまず再生してもらいました。
他所のシステムの音を把握するには自分が持っているディスクを再生してもらうのが一番ですね。
日頃ジャズはほとんど再生しませんがヨーロピアンジャズトリオは好きでたまに再生してます。
正直に言えばジャズは音楽ジャンルの中では再生が最も簡単で聴いていても最も退屈なジャンルだと思っています。生演奏に対してもそう感じます。
出てきた音は自分ちで聴くのとはやはり全然違って新鮮です。
自分が求める方向が音の情報量や立体感といったところだとするとこの音はその真逆と言ってもいいかもしれません。
ある意味まっとうな音楽愛好家が安心して聴ける音だと言えますが私にとっては刺激がなさすぎてあまりに退屈な音です。
YAMAHAのNS5000などもそうですがこういうソフトフォーカスなゆったり目の表現は今の高級システムのトレンドなのでしょうか。
ホールトーンのような分厚い空気感などを求めるには良いですが私には全く合わない方向です。
昨日、今日と試聴室に営業の方が常駐されてデモをやっているようです。
試聴したシステムは
D1000MK2(TAD) → C600 → M2500MK2 → ME1
ME1はできたてほやほやのスピーカーでろくにまだ発表されてないようです。
TADは自分は「ティー・エー・ディー」と読むのですが業界標準は「タッド」と読むそうです。
他にもDACは「ディー・エー・シー」と読みたいのですが「ダック」と読むみたいですね。
自分が持参したCDをまず再生してもらいました。
他所のシステムの音を把握するには自分が持っているディスクを再生してもらうのが一番ですね。
日頃ジャズはほとんど再生しませんがヨーロピアンジャズトリオは好きでたまに再生してます。
正直に言えばジャズは音楽ジャンルの中では再生が最も簡単で聴いていても最も退屈なジャンルだと思っています。生演奏に対してもそう感じます。
出てきた音は自分ちで聴くのとはやはり全然違って新鮮です。
自分が求める方向が音の情報量や立体感といったところだとするとこの音はその真逆と言ってもいいかもしれません。
ある意味まっとうな音楽愛好家が安心して聴ける音だと言えますが私にとっては刺激がなさすぎてあまりに退屈な音です。
YAMAHAのNS5000などもそうですがこういうソフトフォーカスなゆったり目の表現は今の高級システムのトレンドなのでしょうか。
ホールトーンのような分厚い空気感などを求めるには良いですが私には全く合わない方向です。
2016年10月19日水曜日
不要コンポの整理
居間でほったらかしにしているマッキントッシュのプリメインアンプとATCのスピーカーを処分することにしました。
ちょうど職場のU君がもらってくれると言うことなので無償で譲ります。
アンプ(MA6200)は中古で手に入れて20年くらい経ってますが製造後30年は経っていると思います。
もともとはメインアンプとして使っていたのですがすぐに新しいアンプに乗り換えて居間のサブシステムとしてずっと鎮座していました。
母が家にいた頃は時々使っていたのですがここ5年以上電源も入れていなくて動作するかどうかも怪しい状態です。
見た目もぼろぼろでもらってくれるU君にはかえって気の毒なような気がしてきました。
スピーカー(SCM-A7)はこれも中古で手に入れてから12年ほど経っています。
それまでサブシステムで使っていたBOSE 121を友人に譲ったので新しくサブ用に手に入れたものです。
ATCはデザインが好きで1度使ってみたいと思っていたので中古の出物に飛びついた形です。
去年メインスピーカーがダウンしたときに一時使っていたので問題なく動作します。
経験上当たり前のように壊れる海外製アンプですがMA6200は丈夫なのか経年劣化はありますがちゃんと動作してました。(最後に音を聴いたのが何年前のことか忘れましたけど(汗))
ちょうど職場のU君がもらってくれると言うことなので無償で譲ります。
アンプ(MA6200)は中古で手に入れて20年くらい経ってますが製造後30年は経っていると思います。
もともとはメインアンプとして使っていたのですがすぐに新しいアンプに乗り換えて居間のサブシステムとしてずっと鎮座していました。
母が家にいた頃は時々使っていたのですがここ5年以上電源も入れていなくて動作するかどうかも怪しい状態です。
見た目もぼろぼろでもらってくれるU君にはかえって気の毒なような気がしてきました。
スピーカー(SCM-A7)はこれも中古で手に入れてから12年ほど経っています。
それまでサブシステムで使っていたBOSE 121を友人に譲ったので新しくサブ用に手に入れたものです。
ATCはデザインが好きで1度使ってみたいと思っていたので中古の出物に飛びついた形です。
去年メインスピーカーがダウンしたときに一時使っていたので問題なく動作します。
経験上当たり前のように壊れる海外製アンプですがMA6200は丈夫なのか経年劣化はありますがちゃんと動作してました。(最後に音を聴いたのが何年前のことか忘れましたけど(汗))
2016年10月10日月曜日
アクセル・ワールド INFINITE∞BURST BD
「アクセル・ワールド」は2012年に放送されたTVアニメは24話と長尺な方ですがそれでも話が途中で終わったままで気になっていた作品です。
その続編?となる劇場用作品がBDで出ていますので観てみました。
アクセル・ワールドはその世界観が面白いのと作りがなかなかゴージャスなところが気に入っています。ハルユキ君が妙に説教くさいところが難点ですが。
TV版は6人の原色の王の内黒、赤、黄まで3人しか登場しておらず原作を知らない身としては残りの王がかなり気になっていました。
今回の作品は80分程度と小品な上前半はTV版の回想シーンということで正直「これで終わりなの?」っていうがっかり感は否めませんが王が全員登場するということで良しとしましょうか。
もっとじっくり観てみたい作品なんですけどね。
その続編?となる劇場用作品がBDで出ていますので観てみました。
アクセル・ワールドはその世界観が面白いのと作りがなかなかゴージャスなところが気に入っています。ハルユキ君が妙に説教くさいところが難点ですが。
TV版は6人の原色の王の内黒、赤、黄まで3人しか登場しておらず原作を知らない身としては残りの王がかなり気になっていました。
今回の作品は80分程度と小品な上前半はTV版の回想シーンということで正直「これで終わりなの?」っていうがっかり感は否めませんが王が全員登場するということで良しとしましょうか。
もっとじっくり観てみたい作品なんですけどね。
2016年10月8日土曜日
端子台を新調
オーディオ&ビジュアルへの給電には日東の盤用端子台を使っています。
配線の確実性ということでは素晴らしい製品ですがオーディオグレード的には物足りないと思い互換性のある端子台を作ることにしました。
製作をお願いしていた部品が揃ったので組み立ててみました。
導電プレートは6N無酸素銅でメッキ無し、絶縁ケースはテフロンの削りだし、ネジは真鍮の汎用品と1本だけM6でNBKのリン青銅製のもの、導電が必要ないところでNBKのRENNY製のものというところ。
中性線分岐用の延長プレートとカバーも用意しました。
真鍮ネジはM8とM6が長すぎて締め込めないので1mmほど自分で削りました。
今まで加工をお願いしていた東京の加工やさんに見積もりをとると明らかにボッタ値を出してきたので地元のいつも仕事でお世話になっている加工やさんにお願いしました。
最初からそうすればよかったのですが仕事関係の相手にプライベートで依頼するのは結構気恥ずかしいんですよね。
半分もしない金額で作ってくれました。
音は手前みそですがいつまでも聴き続けたくなるような素晴らしい音だと思います。
原価4万強ですが電材としては高価でもオーディオ用アクセサリーとしては破格のパフォーマンスですね。
配線の確実性ということでは素晴らしい製品ですがオーディオグレード的には物足りないと思い互換性のある端子台を作ることにしました。
製作をお願いしていた部品が揃ったので組み立ててみました。
導電プレートは6N無酸素銅でメッキ無し、絶縁ケースはテフロンの削りだし、ネジは真鍮の汎用品と1本だけM6でNBKのリン青銅製のもの、導電が必要ないところでNBKのRENNY製のものというところ。
中性線分岐用の延長プレートとカバーも用意しました。
真鍮ネジはM8とM6が長すぎて締め込めないので1mmほど自分で削りました。
今まで加工をお願いしていた東京の加工やさんに見積もりをとると明らかにボッタ値を出してきたので地元のいつも仕事でお世話になっている加工やさんにお願いしました。
最初からそうすればよかったのですが仕事関係の相手にプライベートで依頼するのは結構気恥ずかしいんですよね。
半分もしない金額で作ってくれました。
音は手前みそですがいつまでも聴き続けたくなるような素晴らしい音だと思います。
原価4万強ですが電材としては高価でもオーディオ用アクセサリーとしては破格のパフォーマンスですね。
2016年10月2日日曜日
8耐を観て2016
今年もBS12の録画を少しずつ観て見終わったので備忘録として記しておきます。
まず今年の8耐はレギュレーションが変わってライトが常時ONになってます。
暗くなってから出される恒例のライトオンボードは生きていてボードが出るとマシンのゼッケンナンバーを光らせる仕様になってます。
昨年は6回も出走したペースカーは今年は一度も出ませんでした。しかし路面温度が想定以上に高いのかのべ30台以上が転倒していました。天気もよくて非常にスムーズにレースは進んで周回数も過去最高の218周を記録しました。ちなみに優勝したのはYAMAHA FACTORYで2位のTEAM GREEN(KAWASAKI)も同一周回でした。
YAMAHA FACTORYのライダーは中須賀とエスパロガロは昨年と同じですがYOSHIMURAのエースだったA.ローズがスミスと替わって走ってました。エスパロガロは予選ポールタイムをマークしました。今年はピット作業もスムーズで最短15秒とかでしたね。まあこのチームの優勝は大方の予想通りというところですね。
意外だったのは2位のTEAM GREENですね。最初のライダー交代時は5位だったのに安定した追い上げでの結果です。特にL.ハスラム選手の走りが素晴らしくてYOSHIMURAの芳賀選手とのバトルは見応えがありました。
それからSUZUKI勢ではTEAM KAGAYAMAの失速がすごく残念でした。
最初のピットインでもたついたのと転倒でリヤホイールを割ってしまったりとあのロスがなければ。。。トップのYAMAHA FACTORYを脅かす唯一のチームになれたと思います。
スタートでホールショットを奪い2位でライダー交代し一時30位くらいまで落ちて最後6位ですからね。もったいないです。
それから今年のHONDA勢は最も上位だったのがHONDA TEAM ASIAの8位でした。
HONDAのお膝元の鈴鹿で、ライダー2人体勢のチームが8位で最上位というのはファンにとっては屈辱でしょう。注目されたHALCPROは元GPチャンピオンのN.ヘイデン選手を招聘していましたが彼のファーストライディング中にマシントラブルでリタイヤとなりました。
後はMOTO MAP(SUZUKI)とEVA RT(KAWASAKI)のバトルなんかも面白かったです。
EVAは出遅れていたのですが随分追い上げましたね。
来年は8耐40周年ということで世界耐久選手権にも組み込まれたレースとなるそうです。
世界の強豪が参戦してくるのなら楽しみですね。
まず今年の8耐はレギュレーションが変わってライトが常時ONになってます。
暗くなってから出される恒例のライトオンボードは生きていてボードが出るとマシンのゼッケンナンバーを光らせる仕様になってます。
昨年は6回も出走したペースカーは今年は一度も出ませんでした。しかし路面温度が想定以上に高いのかのべ30台以上が転倒していました。天気もよくて非常にスムーズにレースは進んで周回数も過去最高の218周を記録しました。ちなみに優勝したのはYAMAHA FACTORYで2位のTEAM GREEN(KAWASAKI)も同一周回でした。
YAMAHA FACTORYのライダーは中須賀とエスパロガロは昨年と同じですがYOSHIMURAのエースだったA.ローズがスミスと替わって走ってました。エスパロガロは予選ポールタイムをマークしました。今年はピット作業もスムーズで最短15秒とかでしたね。まあこのチームの優勝は大方の予想通りというところですね。
意外だったのは2位のTEAM GREENですね。最初のライダー交代時は5位だったのに安定した追い上げでの結果です。特にL.ハスラム選手の走りが素晴らしくてYOSHIMURAの芳賀選手とのバトルは見応えがありました。
それからSUZUKI勢ではTEAM KAGAYAMAの失速がすごく残念でした。
最初のピットインでもたついたのと転倒でリヤホイールを割ってしまったりとあのロスがなければ。。。トップのYAMAHA FACTORYを脅かす唯一のチームになれたと思います。
スタートでホールショットを奪い2位でライダー交代し一時30位くらいまで落ちて最後6位ですからね。もったいないです。
それから今年のHONDA勢は最も上位だったのがHONDA TEAM ASIAの8位でした。
HONDAのお膝元の鈴鹿で、ライダー2人体勢のチームが8位で最上位というのはファンにとっては屈辱でしょう。注目されたHALCPROは元GPチャンピオンのN.ヘイデン選手を招聘していましたが彼のファーストライディング中にマシントラブルでリタイヤとなりました。
後はMOTO MAP(SUZUKI)とEVA RT(KAWASAKI)のバトルなんかも面白かったです。
EVAは出遅れていたのですが随分追い上げましたね。
来年は8耐40周年ということで世界耐久選手権にも組み込まれたレースとなるそうです。
世界の強豪が参戦してくるのなら楽しみですね。
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