2018年9月1日土曜日

電源タップの交換2

強い台風が近づいて来ていることもあり朝から真っ暗で雨模様ですね。

さて音が気に入らなくて使えなかったCP-PBですが筐体は立派なものなのでコンセントを入れ替えて試してみることにしました。CP-PBに付いているのはアメリカン電気のものですがこれを元々使っていたジョデリカのものと入れ替えます。


アメリカン電気の壁コンセントにはCFRPのバックプレートまで付いてますね。ジョデリカの方が寸法の高さが高いので筐体に納めるときケーブルがやや干渉します。

さてプレートを元通りネジ止めしようとして問題が発生。とめていたネジは多分アクリル製だと思うのですがこれが締めようとしたら簡単に折れました。調べると他にも1本割れていました。


なぜ割れやすいアクリルなんかでネジを作っているのか分かりませんが某ショップと付き合いの長いお客さんならこういう事態には慣れているような気がします。
まあ改造なので基本自己責任ですね。樹脂製のネジなので径の小さいキリと電動ドリルがあれば簡単にリカバリーできます。代わりのネジは手持ちのRENNY製のネジにしました。

電源ケーブルもナノテックシステムズの線を使ったものに変更です。


音出しチェックは合格です。以前のよりももちろん素のCP-PBよりも開放的でいい感じです。

CP-PBはたしか価格を押さえた戦略的モデルとしての位置づけだったのでコンセントにコストをかけることが出来なかったのでしょう。箱自体は使い勝手がいいですし改造ベースとして考えるなら今回の買い物は良かったと思います。

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