サラウンドスピーカーをRL940として、もともと使っていたCM1SEをサラウンドハイトスピーカーとして転用していましたがCM1SEを取り外しました。
CM1SEを使って7.2chとして運用するよりオールムジークで5.2chで運用する方が音が良いからです。オールムジークでは音場が澄んで見通しが良く自然な雰囲気がいいです。
やはり適当に組み合わせたスピーカーでのマルチチャンネルではどうしても音が濁ってしまうのが許容できません。AVプリの設定がサラウンドバックに対して取付位置が違うのも一つの要因かもしれませんが。
CM1SEを駆動していたROTELのRB-1582mkⅡやAVプリと接続していたインターコネクトケーブルも使わなくなります。
1582mkⅡは消費電力が大きくてサテライトスピーカー2本で使うのには全然エコではありません。実測ではフロントで使っているムジークのRL940×3台+BASIS13K×2台よりもこのアンプで消費する電力の方が大きいくらいです。
CM1SEを取り外したのでサラウンドスピーカーの高さ調整が可能になり左右の高さを合わせました。
CM1SEや1582mkⅡは余っているプレーヤーやプリアンプと組み合わせていずれサブの2chシステムを組んでみようと思います。
2019/1/5追記
アクション映画「アルマゲドン」を再生しながらの実測の電流値ですが
・AVプリ:0.62A
・RL940×3台+BASIS13K×2台:0.78A
・BW970+1582mkⅡ+DLA-X3:3.0A
となります。ムジークのスピーカーが意外と低消費電力ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿