床下の木製の束柱を鉄製の束に交換した後のオーディオの音はすっきりと見通しがいいのですが線が細くなってしまいました。
40本以上ある束の中で13本にすぎないのですが影響力は大きいですね。
木製の束柱の方がしっかりした音でしたが何十年と経てば木が縮んで半分以上は土台から浮いてしまっていました。
鉄製の束のように高さの調整が出来ないのでシロアリの心配がなくても交換は仕方がないと思います。
炭に関してはまず床下に敷いて、庭に埋め、それからは少しずつ室内に置く数を増やしていってます。目障りになったり邪魔にならない場所限定ですが。
もうシアター部屋の音は炭で形作られていると言っても過言ではないです。(笑)
敷炭用の竹炭を麻袋に詰めて置いていってます。
シアター部屋の中に置くと適度にサウンドに厚みが出ていい感じなので線が細くなった分は炭の追加で補填できています。
炭を置く場所ですがたまたまケーブルラックに置いて結果が良かったということもあるのですが頭上に取り囲むように置くといい結果が出いてます。
試しに部屋のコーナーに数珠つなぎにしてぶら下げてみたのですがこれはNGでした。
どこまで数を増やせるか?他に置いてよい場所があるのか?等は徐々に時間をかけて試していこうと思います。
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