プロジェクターの JVC DLA-X3 がダウンしてしまいました。
症状は電源を投入しても映像が投射されず「LAMP」のインジケータが点滅しています。
ランプの使用時間は正確には知りようがないけど1000時間程度だと思います。
試しに捨てずにとって置いた輝度の落ちたランプと交換しても症状は変わらず。
5年前にも同じ症状でダウンしランプ基板を交換しています。
この時は新品のランプを取り寄せたりしたこともあり50日間ほどプロジェクターが使えませんでした。
X3は使用9年で有償修理は2度経験しているしまた同じ症状で壊れたのでこれ以上使い続けるのは無理ですね。
なので新しいプロジェクターを検討してます。
結論からいえば候補は JVC DLA-V5 になるのですがユーザーに無用のストレスを強要するJVCの製品は正直もうこりごりです。
ちなみにプロジェクターの検討過程を記してみると
・まず4Kパネルであること。
2Kパネルを使いながら画素ずらしの4K対応品にわざわざ交換する魅力はないです。
・私の財力から JVC DLA-V5 と SONY VPL-VW255 に絞られます。20万安いVW255の価格はとっても魅力的です。
・画調の好みはJVC。X3で最も不満に思っているのは画面の明るさなので少しでも輝度が高い方が良い。X3:1300 V5:1800 VW255:1500ルーメン。
・設置のしやすさはJVC。大きくて重いのは大きなマイナスだけど取付穴位置がX3と共通。ランプの取り出しは側面から出来るなど前より改善されている。
SONYはコネクタ類が側面に付いていて私の環境ではケーブルの引き回し方向が逆。電源のインレットは3PINなのはいいけど上等なプラグは使えないレイアウト。SONYのデザインは個人的にはセンスを全く感じない。
ということでV5が第一候補なのですがこのモデルは1年半くらい経っていて今年モデルチェンジされる可能性が高いことや、フルモデルチェンジの一発目(正確にはZ1から2発目かな?)なのでXシリーズ1発目同様不具合が続出する可能性が高い。
なんてことを考えながらどうしようか悩んでいます。
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