2021年4月17日土曜日

国際会議場のフェア2021

 昨年は開催されなかった福岡のフェア。今年はやや小規模ながらちゃんと開催されたので行ってきました。雨がやむのを待ってバイク屋さんに預けていたGSR750を取りに行きそのまま福岡行き。午後から参加し早めに切り上げてきました。昼食を会議場のレストランでとる予定だったのですが休んでいました。こんなこと過去に一度もなかったのにコロナのせいかな。


HAP-Z1ES(SONY) → SA-Z1

アクティブスピーカー使いとしてはSONYがなかなか強気な価格設定(約90万)のアクティブスピーカーを出したので気になっていました。これ完全にデスクトップシステムですね。小さな音で再生してましたがその真価はまったくわかりませんでした。




KLIMAX DSM/3(LINN) → KLIMAX SOLO → Z3(BORRESEN)

リンは音の好き嫌いはともかく独創的な物作りに惹かれるところ。新しいDSMはデザインを一新したし価格が528万ととんでもないですがDACチップまで自社で製造するようになったそうです。
LP12は50年の歴史があり最初期のモデルでもメンテ可能だそうです。新しいモデルはフォノイコを搭載しAD変換を行い独自の方式でデジタル出力するようになってます。本当に独創的ですね。再生音はLP12でもDSMのファイル再生と感触がよく似ています。かなり解像度至高の音ですね。





DP-UB9000(Panasonic) → AVC-A110(DENON) → 600シリーズ(B&W)  DLA-V7+V9R

映像部屋ではD&MとJVCのデモを体験してきました。スクリーンはシネスコの160インチ。シアターサウンドとしては文句のない仕上がりだと思う。JVCのデモで録画した地デジから順次4K HDRまで見せてくれましたがBS4Kと4K HDRソフトの差は大きいですね。自分の部屋で観るコンテンツがBS4Kクオリティ止まりなので4K HDRソフトが欲しいですが観たい作品がないんですよね。困ったもんだ。デモも古い作品がメインで新しいコンテンツがほぼ出てこない。



アクティブスピーカーが最近よくアピールされるようになってきましたね。このモデルも雑誌等で見かけて気になるモデルのひとつだったので騒がしい会場でのちょっと聴きですが音が聴けて良かった。スピーカーにボリュームが付いていてリモコンで可変出来るそうです。音の印象は特にない普通のスピーカーです。

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