GW期間中は人混みが嫌なので特に遠出をしたりなどせず家で過ごすことが多いです。遊んですごすよりは日頃できていない課題をこなすことを楽しみながらやる感じです。たまっている課題は家のモディファイや補修関係がメインです。
早速昨日やったのはトイレの天井のはり替え。
GW期間中は人混みが嫌なので特に遠出をしたりなどせず家で過ごすことが多いです。遊んですごすよりは日頃できていない課題をこなすことを楽しみながらやる感じです。たまっている課題は家のモディファイや補修関係がメインです。
早速昨日やったのはトイレの天井のはり替え。
2月からジクサー250に乗り出して走行2,500kmというところです。体の方がジクサーになじんでしまってGSR750に乗ると乗り方を忘れていることに気付きます。GSRは乗り出してもう9年目で走行は53,000kmになるのにね。
ジクサー250の車体の作りは特筆するところが無いチープな部類になるかな。タンクはプラスチックで覆われていて押すと少しペコッと動く。サイドカウルは全部くっついていて1体になっているので片側だけ外すようなことができない。新設計の油冷エンジンは過去乗っていたグース250やDR250Rと比べるとあまり特徴の無いビジネスバイクのようなフィーリングです。エンジンレスポンスはGSR250と似た感じで穏やかです。鼓動感はGSR250の方がある感じ。マフラーの特性や音は個人的には好みなんだけどタイコの部分なんかが入り組んでいて掃除がすごくやりにくい。ここだけはシンプルな形状の社外マフラーに換えたくなる要素かな。(笑)
ライトはLEDだけど暗いです。4輪のLEDとはモノが違いますね。まっすぐはいいけど明かりが全く無い夜間の峠だとコーナーが全く見えません。ラインを簡単に見失ってしまいます。ここはGSR750の方が安全なところ。だけど間違ってひっくり返しちゃうとおこすのが大変なのでGSRで夜峠を走ることはもう無いかな。(笑)
水薙竜さんのマンガ作品ウイッチクラフトワークスの17巻を読みました。最終刊です。
水島努さんが監督するTVアニメから入って原作のマンガ作品も読み続けてきたというところです。TVアニメの方は同監督のガルパンよりも好きなくらいですが原作のマンガ作品の方にもすっかり虜にされていました。
作品の魅力は世界観とキャラクターの魅力に尽きます。ウイッチ(魔女)達が多数登場し、男性キャラクターは主人公と男性教師一名くらいしか出てこない。そして魔女が実質支配している世界も魔女達もぶっとんでいるようで秩序はかろうじて保たれている。火々里さんのごつくて鋭い美しさとうらはらに不器用で献身的な部分もいいしアニメ版で難敵だったウイークエンド先生は学園がなじんじゃってなんだかなごめるし、終盤でアルシナのような迷惑で強度の高い変態を出してくるあたり飽きない作品世界でした。それからメデューサや白姫のような大きな体の女性キャラクターに個人的にはすごく惹かれます。
別の作品としてまだウイッチクラフトワークスは続くようで今後も楽しみです。
今日はバイクでツーリングに行ってきました。
ツーリングはGSR750で行きたいのですが排気デバイスの動きが悪くてFIアラームが出っぱなしとなり不調なのでジクサー250で行ってきました。
行き先は九重方面です。行程はツーリングマスターからもらったメールから一部修正して転載しておきます。峠メインの走りツーリングです。朝は8℃と寒かったですが天気は快晴で最高でした。
①7:00 集合場所を出発 ~7:30 道の駅おおとう (二人合流)
②英彦山コークスクリュー~野峠~8:40道の駅やまくに
③9:10 出発~立羽田の景~9:30 玖珠
④四季彩ロード~10:10 長者原(休憩)
⑤10:40 男池~ ぐるっとくじゅう周遊路~久住町~グリーンロード~12:00 荻の里温泉
⑥昼食
⑦13:30 荻エネオスでガソリン補給後出発
⑧グリーンロード~豊後大野~大峠~15:00大龍コンビニ休憩
⑨15:20出発~志高~15:50由布スマートIC~深見ダム~ふれあいロード~16:10道の駅いんない
⑩16:40出発~三光町~豊前南IC~東九州道~小倉東IC~18:30帰宅
ジクサー250での長距離ツーリングは体力的に不安があったのですがむしろGSR750より楽でした。ソロだとGSR750の方が楽のような気もしますがマスツーだとず~と隊列を組んで走るので自分勝手なペースでは走れないのとポジションがジクサー250の方が楽なんですよね。ノーマルのエンジンフィールも特に特徴を感じないのですがなんだか癒やされる感じでいいです。追い越しとか高速コーナーとかは苦手(非力でバンク角が浅いので)ですが大型乗りでも125ccのペースについて行けない人もメンバーに居るので速度的には全然問題にはならないのも一因かな。
今日の走行距離:444km
今日の走行メンバーは
・V-STROM1050XT
・GSR250(青)
・V-STROM650(赤)
・V-STROM650(黄)
・NC750X
・GSX-1100カタナ
・CB1300SF(青)
・CB1300SF(黒)
・GSX-R1000(06)Y
・GSX-R1000(06)I
・SRX600
・GSR250F(黒)
・GIXXER250(私)
私が生まれたのは今住んでいるところから3kmほど離れた場所でしたが3歳のころに今住んでいる場所に引っ越してきてもう50年以上になります。
地元中の地元ですがそれでも近くに住んでいる人のことはあまり分かっているとはいえない。町内会にはもちろん入っていますが雑事は今まで両親に任せて生きてきたしご近所さんと関わる機会も小学生の頃までは一緒に遊ぶ友人もいたけど、それ以降はあまりないからですね。
ですが町内会の役がこの春私の家に順番が回ってきたのでこれから1年間町内の雑事にいろいろ関わることになります。町内にはいくつか組が分かれていて私の組には18戸の所帯が所属しています。役回りは組の中で持ち回りでちなみに前回の役は8年前に回ってきて親父が勤めています。数字が合わないのですが高齢で体力も気力も持たない方がいたり、町内会費は払うけどお役御免でお願いしますという方がいたりして早く回ってくるみたいです。
役に付いての初めの仕事は顔見せ的な会合の参加です。町内会長さんを初め役に就いている方々は女性の方が多いですね。例えば私が働いている職場なんかは女性の正社員の比率は1割にも満たないですが私の目に見えないところでは縁の下の力持ち的に女性の方々の献身があるんだなと実感した次第。
最初の本格的なお仕事は町内会費の集金です。各所帯を一件ずつ回って集めてきます。こうやって用事が無いと近所とはいえ各家を訪ねることがないのでどういう人が住んでいるとかどんな感じの家なのかとかいろいろ知ることができていい機会だと思いました。
2軒はアパートですし1軒お店をやっているところもあります。今日日集合住宅で町内会に入る人は少ないと思いますが会費は払っても何かアクションを伴う雑事はお断りのようです。この土地に腰を据えて長く暮らすかどうかで考え方は大きく変わってくるでしょう。
住民の方々はやはり私より年配の方が多くて私はどこかまだ若造のように見られてしまいます(笑)。それから会えばその人が日頃どんな境遇で暮らしているかなんとなく分かってしまいます。
町内会費?いくらでしたっけ?(私もこのパターンですが)という方も居れば金額を憶えておられる方も居るし中には現金をちょうど封筒に入れて玄関に置いてまるで待ち構えている方も居ました。
家も一軒として同じような家は無くてそれぞれ特徴があって面白いですね。新しい家で注文住宅のお宅はやはりいろいろ見所があって興味深いです。うちと同じような年代の古い家が多いですがこの時代の家はやはりどことなく面白みに欠けるけど玄関に入ってみるとその家の独特の特徴や生活習慣のようなものがよく分かります。
仕事が中心の生活パターンになるので休日しか活動できないけどそろそろ地域活動にある程度関わって行くのもリタイヤ後の生活を考えると大事かもしれません。
分電盤周りを仕上げた後、低域がふっとくなりすぎて音像が団子状になってしまうので低域を整えるために天井の反射板を一枚減らしました。以前USBケーブルを替えた時にやったのと同じ手法です。部屋のツボのようなものが分かっていれば調整は比較的簡単。
低域は整えられてバランスが取れたのですが左右のバランスが気になり出しました。音像がやや左寄りに聞こえることが多い。太った低域で部屋の音響バランスが崩れたようです。
左右のバランスはオーディオ人生の中で個人的にはなかなかにやっかいな項目です。音量調整やスピーカーの位置調整で解決できるなら比較的簡単ですが、耳のバランスが悪かったり部屋起因だと解決が難しい。試聴会などでも高額な機器やアクセサリーを鳴らしていながら左右のバランスが狂っている例は意外と多いです。機器やポン付けのアクセサリーでは絶対に解決できないのですがオーディオ再生では極めて重要な項目です。なぜあまり注目されることがないのか不思議なくらい。
で今回の件は100%部屋起因です。とはいえ一応専用部屋なので音の流れを阻害するような構造だったり家具を置いていたりなどはないです。部屋の形が左右対照ならあまり起こらないような気がしますが、専用部屋でも窓や出入り口、収納の条件まで含めて完全対照なのはまれなんじゃないかな。
自分の部屋ではちょうど右側の広いエリアと背面に低域の定在波が発生していますが左右のバランスに影響してるのは右側のソフトラック前にできてる定在波ですね。
定在波の発生要因は正確にはよく分からないのですが平行面が影響するのは一つの要因で対向面に吸音処理してやると解決することがあるので少しずつ吸音処理を加えて様子を見ています。
原理的には音道の迷路を作ってやって音を減衰させるやりかたです。低い音を減衰させたければそれなりに長い音道が必要かな。肝心なのは減衰させなくていい高域はできるだけ吸わないようにすること。残材を使ってるので費用はほとんどかからない。
それほど大きな面積ではないですがいい感じで左右のバランスが取れてきました。
ヘッドホンを使ってたり近接視聴だとあまり問題にならないかもしれませんが部屋を鳴らすオーディオだと絶対に避けて通れない課題だと思います。