2022年7月17日日曜日

免許更新

 今日は運転免許証の更新に行ってきました。

ゴールド免許での更新ですがゴールドは2007年以来かな久々です。2008年と2016年に各一回4輪でスピード違反で切符を切られているのですがタイミングが悪いと更新できそうでなかなか更新できないのがゴールド免許。

調べてみると自分の車での過去1年間の走行距離は4輪と2輪で合わせて18000kmでした。運転免許試験場でゴールドの講習を受けている時周りを見渡してみるとがつがつ運転してそうな人はほとんどいないのでやっぱ日頃それなりに運転している人でゴールドで更新できる人はあまり居ないのでしょう。ライダーズジャケットで席に着いていると目立ってしまいます。(笑)

30分の講習は交通ルールで最近変更があった内容と事故が起こるメカニズムについてが主で内容は良い内容だと思います。

自分の運転が危険と無縁とは全く言えないですが他人の運転を見ていて気になるのは

・信号がない道や右側車線をマイペースでゆっくり走って後ろに行列を引き連れている車。

・ウインカーを出さずに進路変更する車が半分くらいいる。


前者は自分が遅すぎて周りに迷惑をかけている自覚が全く無いタイプで制限速度さえ守っていればいいのだ!と多分思っています。自分が自転車などに追いついても黙って後ろに着いて走るのでしょうか。そういう方は対向で右折待ちの車などには譲ったりして親切ですが後ろの車に対しては極めて不親切だったりします。

後者は単純に運転に余裕がない人が多いですね。片側3車線ある道路で私は左を走っていて右ウインカーを出して真ん中車線に入ろうとしたら、右側をほぼ併走していた車がウインカーも出さずに真ん中車線に入ってきて私が避けなければ当たっていた事例もありました。彼は何事もなかったかのように私を押しのけてそのまま知らんぷりしてましたけど。

個人的には単純ですが

・交通量の多い道はできるだけ避ける

・他車に対して予測運転を心がける

・知らない道でいきった運転はしない

・歩行者の存在を意識する

というところを心がけたいと思っています。

あと私はAT車は老人の暴走事故に限らず危険だと思っています。ブレーキを踏んでいないと動き出してしまうというのは構造的にまずいと思っています。暴走が起こってもおかしくない。アクセルを踏みしめてパニックを起こしてしまうとペダルから足を引き離すことができなくなるそうです。

ギヤを選んでクラッチをつながないと動かすことができないMT車にみなさん乗りましょう。(笑) MT車でアクセルとブレーキを踏み間違える人は皆無だと思います。だけどそのうち自動運転車が主流になるかな。

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