高橋慶太郎さんのコミック デストロ016 2を読みました。
「貧民、聖櫃、大富豪」は血が流れないバトルを描いていて筆者の新しい境地のようで楽しみにしていたのですがあまり筆が進まないようですね。デストロの頃から比べて本は小さくなっているし値段は高くなっているしそういう点では心証悪いです。
さて「デストロ016」は前作「デストロ246」の前日譚。高橋氏のファンとしてはこっちの方が心待ちにしていたのじゃないかと思われます。
強化人間として仕上げられてなさそうなサキさんのナチュラルな強さの秘密は分かるのでしょうか。
殺し屋を迎え撃つ話はまあ普通ですがお持ち帰りするという発想はかいらしくていいですね。
ヨルムンガンドで最強だったのはチェキータさんのような気がするのですがまた勇姿を拝むことができるのでしょうか。
それにしてもサキを筆頭に肉欲が強い女子達ですね。殺し屋なんだからがつがつ肉を食らうのも当然なのかな。
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