個別に記すほどではないけど記録を残したいので書いておきます。
ここ1~2ヵ月くらいの間ちょこちょこ手を加えていた内容です。
前側の壁面に共鳴管を施工した。
出来ればフロントと側面はあまり手を加えたくはなかったのですが、フロントハイトSPのあたりに低域だまりが出来ているので思案の末得意の共鳴管を施工して吸音処理した。色はそのうち塗ろうと思う。配線関係を分離させた。
小学生の工作みたいですが他にもケーブルラックの中なんかにもセパレータを設置してケーブル同士の接触を極力避けています。2chだと当たり前にやってるかもしれませんがマルチチャンネルの場合ケーブルの本数も長さも半端ないので効果はそれなりにありました。隠蔽配線などやってると無理かな。まだ手を加える箇所は残っています。
天井の共鳴管の開口部を半分塞いだ。
オーディオのセッティングってモグラたたきのようなものでフロント壁の共鳴管設置で新たな問題が見えるようになったので天井に設置していた共鳴管の口を半分にしてより下の帯域を吸うようにした。地味だけど音の変化はかなり大きくてリスニングポイントで体感する低域の量がかなり増えた。経過観察中。ルーターの静電気対策
以前Kanadeのインシュレータを購入した時おまけでCDに貼り付けるアイテムが付いてきてました。てっきりレゾナンスアイテムだと思っていたのですが調べてみると静電気を放電するグッズでした。いずれにしてもCDに何かを貼り付けるのは個人的にはNGなのでCDには使えないのですが試しにルーターに貼ってみました。8個貼ってます。静電気対策は正負逆の電荷をぶつけるかアースするくらいしか方法がないと思っていたので放電という手法は素晴らしいアイデアだと思います。樹脂製品に使うのに丁度良いアイテムで効果も確かに感じられます。
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