2023年12月9日土曜日

アプリで測定

せっかく タブレットを手に入れたので適当な音響測定用のアプリを拾ってきてシアター部屋で使ってみました。

この手の測定をやるのは初めての経験です。どのくらい正確に測れるのかは分かりませんがとりあえず音の数値化はできるのでなにかの指標にはなりそう。

測定したのはリスニングポイントでセンタースピーカーからは3.9m程の距離です。

まずは音量。

長年使っているAVプリのHP5509はボリューム位置は音楽ソフトでは62.5 映像ソフトでは64.0を基準にしています。その位置が一番バランス良く気持ちよく聴けるからです。ソフトによっては多少調整することはあります。


音量を測ったのはヘビーローテーションディスクでは最も音量が高そうなアニソンのCDです。ラピスリライツの3作目アルバム。70dB近辺ですね。
この音量でもうちでは家の外までそれなりに音漏れはあります。
ちなみに無音では20dB近辺でした。

次は周波数特性。

再生したのは CROSS POINT のエージングCDからのホワイトノイズです。
グラフを見る限りはかまぼこ形で高域がなだらかに下がっていく感じでしょうか。
聴感から受ける印象とそれほど違わないような気はします。シアター部屋らしい特性と言えるかも。

ちなみに私はどんな特性が自分の求める特性なのかは全然分かりません。

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