2007年1月29日月曜日

ProCable2

「ProCable」で最も気になった記述はCDプレーヤーについての記述です。

デジタル伝送はざるのようなもので、必ずデーターが間引かれてしまう。
コンピューターの世界では間引かれたデータを読み直し、訂正して100%にしようとするのが当たり前だがCDプレーヤは一度読んだデータを訂正などする暇もなく、穴だらけのデータをそのまま音に変換している。

と、いうような内容です。
そして世界でもっとも優れたCDプレーヤーはiPodだと主張しています。
(iPodに非圧縮の音楽データを送り、Phoneジャックからアンプにアナログ接続する。)

原理的な所は私ももっともだと思いますので実践してみることにしました。
ただ、iPodに載っているDACはおもちゃみたいなものだと思いますので、パソコンとAirMac Expressを用いてデジタル出力で評価してみようと思います。

ただ、AirMac Expressは手に入れたのですが、私のパソコンはWindows MEで動いておりAirMac ExpressはおろかiTunesも使うことができません。

とりあえずWINDOWS VISTAを手配しましたので、VISTAをインストールしてからのお楽しみです。
VISTAでうまく動いてくれれば良いのですが。。。

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