ΩSACD2ver.Dを導入したことで、SR-DVDとER-DACの設置場所を汎用のTV台へ移動した。
オーディオ前段機器の電源は壁コンセントだけでまかなえるようになったので、EAU ROUGEの壁コングッズで作った自作タップを取り外し、パワーアンプの壁コンでそのグッズたちを使うように変更した。
パワーアンプで使っていたオーディオリプラスの壁コングッズは、移動したSR-DVDとER-DAC専用の壁コンセントに使用するように変更した。
このコンセントは専用ブレーカーではなく、アースもとっていない。
夜になってからSR-DVDでDVDビデオを鑑賞してみたが、画質の低下は思っていた以上で改めて電源環境や、設置するラックの質の重要さを思い知った。
今日は午後にMAXオーディオさんを訪ねてビクターのプロジェクターのデモンストレーション会に参加してきました。
MAXさんのAV用視聴室は10畳くらいでけっして広くはありませんが、少人数で小音量で映像ソースを鑑賞するには悪くない部屋です。
ビクターに限らず最近のプロジェクターに関しては、コストパフォーマンス的に質に対して何も問題はなくメーカーさんはいい仕事をしているなと実感しています。
ビクターの営業の方は熱心で、私が自分の意思で部屋を出るまで1時間以上ずっとあらゆるソースをデモしてくれました。
今回の視聴会に参加していて思ったのは、もうDVDの時代は完全に終わったかなというところです。
ドライブの調子が悪いSR-DVDを「最後のDVDプレーヤー」として、次世代メディアにシフトしていこうと思います。
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