2009年10月10日土曜日

マクロスF サントラ CD

もう終了しましたがBS11で放送された「マクロスF」を視聴していました。
作品の内容自体は「ウ~~ン。。。」て感じなんですが、予算もかけてあって見応えはある作品でした。

菅野よう子さんが手がけているサウンドトラックCD(1枚目)を取り寄せて聴いてみました。
TV放送では盛り上がるシーンで流れるシェリルやランカの歌声はうすっぺらでもう一つ盛り上がりに欠けていたのですが、CDの方は当たり前かもしれませんがそれとは全然違ってふくよかでのびやかで大変素晴らしい録音です。

個人的にポップス界は国内外問わず枯れてしまっている感があるのですが、映像作品の分野に菅野よう子さんのようにオリジナリティの高いポップスの楽曲を作り出せる才能が存在することを確認できてうれしいですね。

歌モノでない楽曲の方もスケールが大きくて洋画の大作映画のサントラを凌駕する出来だと思います。


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