2012年4月24日火曜日

豊作のアニメーション


以前からBS11でのみアニメ番組をチェックしてますがこの春はいつになく充実してます。
アニメはブームなのでしょうか。
新しく始まった分を一通りチェックしましたがBDレコーダーの毎週録画に残ったレギュラー作品を記してみると
・モーレツ宇宙海賊
・ZETMAN
・ヨルムンガンド
・アクセル・ワールド
・黒子のバスケ
・Fate/Zero
・Another
と見る暇がないくらいの充実ぶり。
Fate/Zeroは第2部になって話がどんどん展開しそう。
ヨルムンガンドは内容的には今回始まった中でピカ一ですが画質が最低。BDが欲しいですがあの画質の放送を観ると手を出せないですね。
AnotherはBS11の放送では歴代No.1かもしれないハイクオリティ作品。スリラーは音質にこだわるべしというのが私の持論(笑)ですがこれはその王道を行ってると思います。

2012年4月22日日曜日

特攻の拓14


真っ当な?バイク乗りからすれば現実の暴走族に対するイメージはバイク乗りの社会的なイメージを低下させている象徴であり忌み嫌われる存在でしょう。
それでもありきたりな日常に埋没しないアウトロー的な強さにあこがれる若さのようなものは理解できます。(いい大人がやっちゃおしまいですが。)
ということで「特攻の拓」は連載時から好きで単行本もそろえていたのですが、「Early Day's」の連載に合わせて旧作も新装版が順次発売されているので買い直して読んでいたりします。
14巻まで発売されてます。

14巻は夜叉神の鰐淵が企画した増天寺ライブが催されチームの垣根を越えた観衆が集まった中で時貞の伝説のプレイが炸裂するこの作品のある意味象徴的なシーンがあります。
私が初めて手に入れた中型以上のバイクはGoose250でヨシムラのサイクロン管やFCRキャブレターを装着したりして楽しんでいました。
偶然ですが時貞の「ルシファーズハンマー」とは趣味が近いこともあって妙に彼の動向が気になって当時は連載を読んでいました。
ルシファーズハンマーはSRのエンジンに無理矢理ハーレーのピストンを高圧縮比でねじ込んでいるある意味破滅的なマシンで彼の性格とあれほどシンクロするマシンはないですね。
この後ツインレーサーを公道に持ち込んだ本物のルシファーズハンマーが登場するわけですがこちらも楽しみです。

2012年4月21日土曜日

DLA-X3の不調2


前回は映像が暗くなりすぎてきて350hの使用時間でランプ交換となりました。
今回は電源を入れても映像が投射されずに「LAMP」のインジケータが点滅し、「WARNING」のインジケータが点灯している状態。
開きっぱなしの電動シャッターはそのままで、できることは電源ケーブルを引っこ抜いて電源を落とすだけです。
販売店さん経由のメーカーからの回答は「ランプが悪い」ということです。
使用は192hですが今回もランプ交換となりました。
新しいランプには冷却用の空気の流れを整流するような板金部品が追加されています。
投射した映像は最初の出荷状態の映像に近くややピーキーなくらい明るいです。
+1まで上げていたコントラストを−23まで落としました。
プロジェクターの性能にランプの役割はかなり大きいわけでこれでは安心して楽しめない。
取説には平均3000時間の寿命と書いてありますのでせめて2000時間くらいはもって欲しいですね。

2012年4月16日月曜日

DLA−X3の不調

昨年に一度ランプ交換しましたが再びプロジェクターのDLA−X3がダウンしました。
この機種の前に使っていたPanasonicのTH−AE900は5年間ランプ交換すらすることもなくノントラブルだったのを考えるとあまりにお粗末です。
せっかくおいしい絵が出せるようになってたのに残念至極。。。

2012年4月15日日曜日

ツーリング201204

今日は阿蘇・九重方面へバイクでツーリングに行ってきました。
ルートは行きあたりばったりでなるべく車やバイクが来ないような道を選んで走るようなコースで同じ所をぐるっと一周回ったりなどして楽しんできました。

「レストハウス やまなみ」で一時休憩

農家レストラン べべんこ」で焼き肉丼を食す
今日はまだ寒さが残っていましたがそこそこ厚着をしていれば天気も良くて快適なツーリングでした。
意外と車やバイクが少なかったです。先週がお花見のタイミングだったので今日は皆さん自重しているのかな。桜はまだ完全には散っていなくてそこそこ咲き残っていました。
今日の走行距離:423km
今日の走行メンバー
AX−1: 3月のツーリングは彼のバイクが前日に売れてしまったことにより中止となりました。でもあの日はものすごく寒かったので結果的には中止になって助かりました。
隼: 某バイクメーカーの営業さんです。あるモデルが国内販売されるうわさがあってもし出たら乗り換えてもいいのになあと思っているのですが彼に聞いても出るのかどうか全然分からないそうです。
ZR7S: 今年もゴールデンウィークは韓国にバイクで乗り込むそうです。年間の走行はもしかしたら国内よりも韓国で走った距離の方が多いかも?
XJR1200: 昨年、私が参加しなかったツーリングでUターン時にクラッチが切れなくなるトラブルにみまわれ転倒したそうです。クラッチの調子はまだ悪いみたいで腰の状態と合わせて不安そうでした。
GSX−R1000: 水上スキーの事故で大けがをしてバイクは自粛していたのですが久しぶりに彼が帰ってきました。以前私と同じデジカメCANON 900ISを使っていたのですがNikonのモデルに換えていました。私も密かにNikonを次期モデルに狙っていて趣味が合うなあと感心したところでした。
SV650(私): 先週リヤタイヤを新品と交換(パイロットロード2)したばかりでバイクが軽く気持ちよく走れました。私の場合リヤよりもフロントの方が早く減ります。フロントは6000kmで交換、リヤは9500kmでした。

2012年4月14日土曜日

コンセントボード取付ネジ


オーディオ機器に使うネジに適しているネジというと何になるのでしょうか。
常識的には非磁性体で機械的強度が高い方が良いように思われます。
しかし例えばコンセントプレートを取り付けるネジでSUSと鉄を試してみると実際に音が良いのは鉄の方です。
オーディオ機器にSUSのネジはたくさん使われていて交換したいところですが特にインチネジなどは交換しにくくてそのまま放置しています。
今回は座間ドルフィンからコンセントボードを取り付けるねじが送られてきました。
M4の50mmが1セットと25mmが2セット分。
材質は非磁性体ですがその他の仕様は全く知りません。
3セット全て交換してみましたが思っていたより音は変わります。
音色が伸びやかで低域の力強さが素晴らしい。
コンセントプレートの取付にはカーボンのネジを使ってますが今回のと同じ仕様に交換したくなってきました。

2012年4月13日金曜日

MotoGPの開幕2012


今年も2輪ロードレースの世界選手権が開幕しました。
録画を観ているのでリアルの開催よりそこそこ遅れて観ています。
今年はレースのレギュレーションなどかなり変更点があるのですが中でも気になった点を記しておきます。
・125ccクラスが250ccの4st単気筒エンジンに変更しMoto3クラスとなった。
・Moto3はグリッドが3台ずつの11列で33台のエントリー。(実走は32台)
・Moto2クラスも3台ずつの11列で33台のエントリー。昨年までは40台近く出てました。
・MotoGPクラスは800→1000ccの排気量で最低車重を150→157kgとUP、タンクの容量は昨年と同じ21L。
・MotoGPクラスに市販の1000ccエンジンのマシンで参戦できるようになった。
・MotoGPクラスのグリッドは3台ずつの7列で計21台の出走。(昨年は16台)
・SUZUKIがワークスもプライベートチームも完全に消失した。
とこんなところです。MotoGPの市販エンジン参戦は少ない出走台数を改善するための苦渋の策のように思えます。
BMWやアプリリア、カワサキなどのエンジンを使った新規プライベーターが参戦してますね。
個人的にはSUZUKIの撤退はかなり残念です。
MotoGPの開幕は大方の予想通りロレンソ、ストーナー、ペドロサの3人による今季のチャンピオンシップを予感させるのに十分なレース内容でした。
マシンコントロールが絶妙でスピードを乗せるのがうまいストーナー。
立ち上がりのはじけるようなスピードが持ち味のペドロサ。
ラインをなめるように正確にトレースするロレンソ。
と3者持ち味がはっきりしてますが個人的にライディングスタイルがもっとも好きなライダーはロレンソです。
開幕は逆転で彼が制しました。

しかしレース自体は下位のMoto2やMoto3の方が観ていて面白いですね。

2012年4月8日日曜日

HUNTER×HUNTER30

「ドラゴンボール」はピッコロ大魔王が出てきたあたりくらいから読めなくなったのを憶えています。
種の違うぽっと出のキャラクターが何も努力せず生まれながらに最強の力を持っているという設定はまるでRPGのボスキャラのようでマンガとしては楽しめないからです。


HUNTER×HUNTERもキメラアント編になってから同じような轍を踏むのかなと危惧したのですが見事に予想を裏切ってこの30巻で堂々のテーマ終了。
種の存亡をかけた戦いは人類が勝利したものの肉体の武を競う戦いでは完敗で、兵器を使った自爆という奥の手であったりゴン自身も壊滅的なダメージとの引き替えによる勝利でスッキリとはしないものの物語としては破綻していない。
メルエムは急速に成長し物理的に他人の心を把握する能力といい、自分に対する忠誠心や相手の心のありようの道理などを推し量るようになった姿はある意味理想的な王と言えるでしょう。
肉体の武では人間を圧倒した王も死ぬまで軍儀でコムギを凌駕することができなかったことは皮肉ではあるが純粋に他者の能力や人柄を尊敬し愛することを憶えて逝った彼は幸せな生涯ということになるかな。
ウェルフィンの一言には爆笑しました。バルスにも匹敵する破壊力ですな。(笑)
姿形が変わってしまった我が子を母親が自分の子として認識するという話は涙無しには読めません。
映画「椿山課長の七日間」にも通じる話ですが私的にはかなりツボでした。
もしゴキやは虫類系のような生理的に嫌なものと融合した場合はどうだったかな?とちょっと意地悪なことも考えてしまいますが(笑)。
ヒソカの点数づけは当然自分が100点という基準なのかな。

2012年4月7日土曜日

クリーニング作戦2


たまった静電気は導体ならばアースを接続すれば除去することができますが、絶縁体の場合は反対の電荷を飛ばしてやったり水やアルコールなどでぬぐってやったりしないと除去できません。
しかも水やアルコールでは一時的には除去できてもまたすぐに帯電してしまいます。
私のオーディオ&ビジュアル環境ではラックや筐体などにCFRPを使っているケースが多いです。
CFRPのカーボンは導体ですが表面は樹脂コートされていて絶縁体です。
このCFRPやスピーカーユニットなどにたまっているであろう静電気を除去してみたくて静電気除去グッズを取り寄せてみました。
効果は数ヶ月程度はもちそうですし価格も1300円程度で安い品物です。
筐体のCFRPはばらして念入りにクリーニングを行い、CDプレーヤーはディスクトレーやピックアップなどもそしてケーブル類の外皮もついでにクリーニングを実施しました。
音質・画質への効果はそれ程大きくありませんがそこそこいけてる感じです。
CDにクリーニングした場合も同様な効果で音がくっきりとする感じ。
特に副作用などは感じないですね。
それから前回のフィルタ付タップの導入ではQUET LINEを併用するとオーディオ&ビジュアル機器にまでフィルタをかましたような元気のないパフォーマンスになることが判明しQUIET LINEの使用は却下となりました。

2012年4月5日木曜日

クリーニング作戦


住環境の中でオーディオ&ビジュアル機器以外の電化製品が全くない環境なら他の機器から電源がノイズに汚染される心配などする必要はないのですが実際は冷蔵庫や電灯、ウォッシュレットなど生活に必要な機器を併用?しながらオーディオ&ビジュアル機器を使用しています。
今回はノイズフィルタ付きタップなどを取り寄せてそれらの機器にかますことでその対策をやってみようというところ。
オーディオ用のグッズと違って安価ですがなかなかしっかりした製品で使い勝手も良いです。
すでにQUIET LINEやフェライトコアなどでそこそこ対策はしてるのですがそれらよりもむしろ顕著な効果がありました。
XP−PS Flare Limited や ER−PSZ という究極の壁コンセント達の能力がさらに磨かれるという感じです。
というかこういう対策をしないで高価なデバイスに投資するのは非常にもったいないとも言えます。
ノイズは除去されて初めてその存在に気付くということがよく分かります。