たまった静電気は導体ならばアースを接続すれば除去することができますが、絶縁体の場合は反対の電荷を飛ばしてやったり水やアルコールなどでぬぐってやったりしないと除去できません。
しかも水やアルコールでは一時的には除去できてもまたすぐに帯電してしまいます。
しかも水やアルコールでは一時的には除去できてもまたすぐに帯電してしまいます。
私のオーディオ&ビジュアル環境ではラックや筐体などにCFRPを使っているケースが多いです。
CFRPのカーボンは導体ですが表面は樹脂コートされていて絶縁体です。
このCFRPやスピーカーユニットなどにたまっているであろう静電気を除去してみたくて静電気除去グッズを取り寄せてみました。
CFRPのカーボンは導体ですが表面は樹脂コートされていて絶縁体です。
このCFRPやスピーカーユニットなどにたまっているであろう静電気を除去してみたくて静電気除去グッズを取り寄せてみました。
効果は数ヶ月程度はもちそうですし価格も1300円程度で安い品物です。
筐体のCFRPはばらして念入りにクリーニングを行い、CDプレーヤーはディスクトレーやピックアップなどもそしてケーブル類の外皮もついでにクリーニングを実施しました。
音質・画質への効果はそれ程大きくありませんがそこそこいけてる感じです。
音質・画質への効果はそれ程大きくありませんがそこそこいけてる感じです。
CDにクリーニングした場合も同様な効果で音がくっきりとする感じ。
特に副作用などは感じないですね。
特に副作用などは感じないですね。
それから前回のフィルタ付タップの導入ではQUET LINEを併用するとオーディオ&ビジュアル機器にまでフィルタをかましたような元気のないパフォーマンスになることが判明しQUIET LINEの使用は却下となりました。
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