2012年4月21日土曜日

DLA-X3の不調2


前回は映像が暗くなりすぎてきて350hの使用時間でランプ交換となりました。
今回は電源を入れても映像が投射されずに「LAMP」のインジケータが点滅し、「WARNING」のインジケータが点灯している状態。
開きっぱなしの電動シャッターはそのままで、できることは電源ケーブルを引っこ抜いて電源を落とすだけです。
販売店さん経由のメーカーからの回答は「ランプが悪い」ということです。
使用は192hですが今回もランプ交換となりました。
新しいランプには冷却用の空気の流れを整流するような板金部品が追加されています。
投射した映像は最初の出荷状態の映像に近くややピーキーなくらい明るいです。
+1まで上げていたコントラストを−23まで落としました。
プロジェクターの性能にランプの役割はかなり大きいわけでこれでは安心して楽しめない。
取説には平均3000時間の寿命と書いてありますのでせめて2000時間くらいはもって欲しいですね。

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