特に気になるのは2chオーディオで音楽を聴く時なのですが同じシステムでもパフォーマンスが日によって又は時間によってかなり違います。
この違いは機器やアクセサリーでよい音を求めている人間にとってははなはだ無視できないくらい大きなものだと思うのですがあまり話題に上がることがないですね。
これをコントロールすることができるだけでどれだけ気持ちよく音楽が再生できるだろうと思います。
しかし現実には難易度が高くてあきらめられているのか気にしない人が多いのか分からないところですが例えばフェアなどの視聴会でもパワーアンプに出力を表すメーターがついているモデルで明らかに左右チャンネルのレベルが違っているのに何食わぬ顔で商品の説明をしながらソフトを再生していたりします。
システムのバランスって私の中では結構大きな評価項目です。
もちろん自分のシステムでもそうでこれはかなりの昔から悩みの種の一つでもあります。
バランスとは左右の音量の差に限定されるのではなくて特定の帯域だけがどちらかに寄ったりする周波数や位相特性なども含まれます。ソース起因だと分かれば当然問題なしです。
経験上立ち上がるのがもっとも遅く不安定なのは再生系の機器です。
BDレコーダで映像ソースをさんざん再生した後後段の機器はそのままでCDプレーヤでCDを再生すると「う~ん」となることが多いからです。
以前使用していたΩSACD2は再生を止めて数十分もすれば勝手に電源が落ちていました。
なので通電しっぱなしというのは無理だったのですが今使っているMERIDIAN800は違うということを最近気が付きました。
MERIDIAN800にはΩSACD2などには付いていなかった「OFF」ボタンが付いています。
このボタンを押せば電源を落とすことができるのでディスプレイは消灯したまま使っているので分かりにくいですが使い終わったら今までリモコンを使って電源OFFにしてました。
しかしOFFにし忘れても800は自動で電源が落ちないことに気が付きました。正確には5日後くらいで落ちますが。
そして電源を付けっぱなしにして再生する音はそうでない音に比べてバランスが狂わず安定感があるのです。
厳密には電源付けっぱなしでも再生中に音は立ち上がっていきますがスタートの音が全然違うということです。
私の場合音楽の再生は1時間くらいで終了することが多いので立ち上がる時間をあまり気にしなくてよくなったのは大きいですね。
2015年2月22日日曜日
屋根裏の侵入者対策
10年くらい前からですが時折自宅の屋根裏に小動物の侵入者が入って来るようになりました。
ネズミならそれほど害はないのですが夜中にすごい音を立てて暴れまわったり糞尿の被害があったりと害の大きさではネズミとは比較になりません。残念?ながら姿を見たことはないですがたぶんイタチ系の動物だと思います。
頻度も2~3年に一度くらいからだんだん短くなってきて最近は1年に一度くらいでやってくるようになりました。
家が古いから仕方がないのかとも思いますが親戚の家で宮大工さんに建ててもらった立派な新築の家でも被害にあっているので家の古さはあまり関係なさそうです。
対策としては進入経路を見つけてそれを塞いでしまうのが一番です。(見つけるのはかなり難しいですけどね)
今までの経験から進入経路は二階の空気取り入れ口だろうという目星は付いているのですがここは足場を組まないと天井を踏み抜いてしまうので自力では中々手が出せないところ。
将来リフォームする機会があればその時ついでにメッシュでも張ってもらおうと思っています。
ということで進入してきたらその都度出て行ってもらう方向で今まで対策してきました。最初の頃はえさで撃退していましたが速効性があるのはフラッシュ電球を使う方法です。
初めて進入してくるのはほぼ夜中人が寝静まっている時間帯なので天井裏に気配を感じたら速攻で天袋から手を伸ばして電球を天井裏においてコンセントにプラグを差し込むだけです。
2,3日そのままほっておいたら同じ固体は2度と来ないようです。
電球は5年位前にホームセンターで売れ残っていた1個をゲットしましたがその後現物を見ることがなくスペアが欲しいので今回ネットで取り寄せました。
電球は1秒ごとに点灯と消灯を繰り返すもので暗闇では強烈にまぶしいです。価格は3000円弱ですし他のパーツ代も大したことないです。必要ならスイッチなどを配線の間に入れると良いでしょう。
ネズミならそれほど害はないのですが夜中にすごい音を立てて暴れまわったり糞尿の被害があったりと害の大きさではネズミとは比較になりません。残念?ながら姿を見たことはないですがたぶんイタチ系の動物だと思います。
頻度も2~3年に一度くらいからだんだん短くなってきて最近は1年に一度くらいでやってくるようになりました。
家が古いから仕方がないのかとも思いますが親戚の家で宮大工さんに建ててもらった立派な新築の家でも被害にあっているので家の古さはあまり関係なさそうです。
対策としては進入経路を見つけてそれを塞いでしまうのが一番です。(見つけるのはかなり難しいですけどね)
今までの経験から進入経路は二階の空気取り入れ口だろうという目星は付いているのですがここは足場を組まないと天井を踏み抜いてしまうので自力では中々手が出せないところ。
将来リフォームする機会があればその時ついでにメッシュでも張ってもらおうと思っています。
ということで進入してきたらその都度出て行ってもらう方向で今まで対策してきました。最初の頃はえさで撃退していましたが速効性があるのはフラッシュ電球を使う方法です。
初めて進入してくるのはほぼ夜中人が寝静まっている時間帯なので天井裏に気配を感じたら速攻で天袋から手を伸ばして電球を天井裏においてコンセントにプラグを差し込むだけです。
2,3日そのままほっておいたら同じ固体は2度と来ないようです。
電球は5年位前にホームセンターで売れ残っていた1個をゲットしましたがその後現物を見ることがなくスペアが欲しいので今回ネットで取り寄せました。
電球は1秒ごとに点灯と消灯を繰り返すもので暗闇では強烈にまぶしいです。価格は3000円弱ですし他のパーツ代も大したことないです。必要ならスイッチなどを配線の間に入れると良いでしょう。
2015年2月14日土曜日
クラシックコンサート1502
そろそろアコースティック楽器を使った生演奏を聴きたいなと思っていたのですがちょうどMAXオーディオさんの音楽館でクラシックコンサートが行われたので行って来ました。
日ごろBSの音楽番組で放送されたオーケストラの演奏をスクリーンに映して楽しんでいますが生演奏を聴く機会はまずないですね。映像がないとつまらないのでCDではあまりクラシックを聴きません。
なのでごく近い距離でバイオリンとピアノの演奏を聴ける今回のようなコンサートは大歓迎です。
ホールでたくさんの聴衆を集めて行われる演奏だと座る場所によってパフォーマンスが全く違いますがそんな心配をする必要もないですしね。
久々に聴くバイオリン演奏は私にとっては非日常感を強く味わえます。
山中恵理子さんは福岡県出身でロシアの学校で音楽を学び2012年から国内でフリーランスとして活動されているそうです。
出だしの音はカツカツという感じで硬く本人も緊張しているようで部屋の内外で温度差が大きいためバイオリンの音がうまくまとまらずに調整しながら演奏してました。
日ごろは裸足で演奏するそうですが間違ってスリッパを履いたまま演奏していたそうで4曲目が終わったあたりでスリッパを脱ぎに退出してました。(笑)
素でボケをかますところがありなんとも親しみやすい雰囲気の奏者です。
ピアノの藤本史子さんと二人とも大変美しい方で音だけでなくビジュアルでも大変楽しめました。
ショパンのノクターンをバイオリン曲にアレンジした演奏が特に美しくかつ情熱的に感じました。
アンコールでも別のノクターンを演奏してくれました。
日ごろBSの音楽番組で放送されたオーケストラの演奏をスクリーンに映して楽しんでいますが生演奏を聴く機会はまずないですね。映像がないとつまらないのでCDではあまりクラシックを聴きません。
なのでごく近い距離でバイオリンとピアノの演奏を聴ける今回のようなコンサートは大歓迎です。
ホールでたくさんの聴衆を集めて行われる演奏だと座る場所によってパフォーマンスが全く違いますがそんな心配をする必要もないですしね。
久々に聴くバイオリン演奏は私にとっては非日常感を強く味わえます。
山中恵理子さんは福岡県出身でロシアの学校で音楽を学び2012年から国内でフリーランスとして活動されているそうです。
出だしの音はカツカツという感じで硬く本人も緊張しているようで部屋の内外で温度差が大きいためバイオリンの音がうまくまとまらずに調整しながら演奏してました。
日ごろは裸足で演奏するそうですが間違ってスリッパを履いたまま演奏していたそうで4曲目が終わったあたりでスリッパを脱ぎに退出してました。(笑)
素でボケをかますところがありなんとも親しみやすい雰囲気の奏者です。
ピアノの藤本史子さんと二人とも大変美しい方で音だけでなくビジュアルでも大変楽しめました。
ショパンのノクターンをバイオリン曲にアレンジした演奏が特に美しくかつ情熱的に感じました。
アンコールでも別のノクターンを演奏してくれました。
2015年2月13日金曜日
スイフトの足回り変更のその後2
半年くらい前から同じ職場で働くようになったU君。
もう何台目かのアルトワークスに乗っているかなリの車好きです。
ライトの消し忘れでバッテリーを上げてしまい、私がブースターケーブルを使って助けたこともあって時々車の話をするようになりました。
私が「今度出たノートのカスタム仕様のやつどう思う?」と聞くと
U君:「NISMOのやつでしょ。この前ディーラーで試乗してきたけど。。。」
という感じでメディア媒体の情報じゃなくて自分の実体験でいろいろと語ってくれるので確度の高い情報を得ることができます。もしかしたら私のオーディオ&ビジュアルに対する情熱よりも彼の車に対する情熱の方が上かもしれない。
そんな彼が私に「Aさんのスイフト前後のバランスがおかしくないですか?」と聞いてきました。
はいているタイヤがフロントがDIREZZAでリヤがPOTENZAなのでこれだと絶対アンダーステアになりますよということです。
単純に新しいタイヤをフロントに履くことにしているのであまり気にしていなかったのですが実際にある程度負荷をかける走り方をした時の違和感は十分感じていたので、試しに前後を入れ替えて走ってみました。
これは今までの疑問が吹っ飛ぶくらい走りやすいですね。
リヤに負荷がかかると今度はリヤがぐんにゃりと変形してすこしオーバーステアになりますが、フロントDIREZZAと違って車の挙動がものすごくつかみやすいです。
前回SHOWA TUNINGのサスがスポーツ向きではないと書きましたがそれは間違いでした。
どんな状況でも純正よりずっと上質感の高いサスペンションです。
フロントPOTENZAの方が運転は楽しいですがこのままではDIREZZAが減らないのでまた元に戻します。
DIREZZAを使い切ったら次はホイールを換えてハイグリップタイヤを入れようと思います。
DIREZZAでも事故につながるような問題はもちろんないですし、レースで勝とうとかそういう使い方をするわけでもないですが単純に安全に楽しくドライブができる最低限のツールにはこだわりたいというところです。
オーディオと同じで一度上を味わうとタイヤも質を落とすことはできないなと感じます。
もう何台目かのアルトワークスに乗っているかなリの車好きです。
ライトの消し忘れでバッテリーを上げてしまい、私がブースターケーブルを使って助けたこともあって時々車の話をするようになりました。
私が「今度出たノートのカスタム仕様のやつどう思う?」と聞くと
U君:「NISMOのやつでしょ。この前ディーラーで試乗してきたけど。。。」
という感じでメディア媒体の情報じゃなくて自分の実体験でいろいろと語ってくれるので確度の高い情報を得ることができます。もしかしたら私のオーディオ&ビジュアルに対する情熱よりも彼の車に対する情熱の方が上かもしれない。
そんな彼が私に「Aさんのスイフト前後のバランスがおかしくないですか?」と聞いてきました。
はいているタイヤがフロントがDIREZZAでリヤがPOTENZAなのでこれだと絶対アンダーステアになりますよということです。
単純に新しいタイヤをフロントに履くことにしているのであまり気にしていなかったのですが実際にある程度負荷をかける走り方をした時の違和感は十分感じていたので、試しに前後を入れ替えて走ってみました。
これは今までの疑問が吹っ飛ぶくらい走りやすいですね。
リヤに負荷がかかると今度はリヤがぐんにゃりと変形してすこしオーバーステアになりますが、フロントDIREZZAと違って車の挙動がものすごくつかみやすいです。
前回SHOWA TUNINGのサスがスポーツ向きではないと書きましたがそれは間違いでした。
どんな状況でも純正よりずっと上質感の高いサスペンションです。
フロントPOTENZAの方が運転は楽しいですがこのままではDIREZZAが減らないのでまた元に戻します。
DIREZZAを使い切ったら次はホイールを換えてハイグリップタイヤを入れようと思います。
DIREZZAでも事故につながるような問題はもちろんないですし、レースで勝とうとかそういう使い方をするわけでもないですが単純に安全に楽しくドライブができる最低限のツールにはこだわりたいというところです。
オーディオと同じで一度上を味わうとタイヤも質を落とすことはできないなと感じます。
2015年2月7日土曜日
JUNONE試聴
今日はMAXオーディオさんで行われたJUNONEの視聴会に行ってきました。
この手の視聴会に参加して思うのは単に機械の音を聴くというよりはメーカーや商社さんのプロデュースするサウンドを聴くということ。
機械の音を聴きたければ自宅に貸し出し試聴をしてもらって聴くのが一番正確に評価できます。
視聴会で音を聴くということは機器の評価と言うよりはメーカーや商社さんを評価すると言うほうがより近いでしょう。
JUNONEは真空管アンプのメーカーTRIODEの上級ブランド。名前の由来は社長さんの名前「じゅんいち」から来ているそうです。昨年秋のAIMビルのフェアでもこのブランドのパフォーマンスは体験しています。
今日試聴したシステムは
・K-03X(Esoteric) → ReferenceOne(JUNONE) → A-70(Accuphase) → 802Diamond(B&W)
・SPARTA(KRONOS) → EA-1000(Phasemation) → ReferenceOne(JUNONE) → A-70(Accuphase) → 802Diamond(B&W)
JUNONEのプリアンプは筐体はひとつだけど中は電源からボリュームまで完全にモノーラル構造。
KRONOSのADプレーヤーはプラッターが上下2つあり逆方向に回転させる。カナダのブランド。
前半はCDの再生で後半はADの再生。
CDの再生はきれいな音だけどどこかBGM的でガッツりと音楽と向き合うという感じではないですね。
音像がやや右によって聞こえるのも気になりました。これは今回の試聴に限らずいつもそういう傾向があります。
ADの再生はCDよりも血が通ったように充実感が増しました。バランサーとして機能する下のプラッターの回転を止めた状態の音とも比較しましたがやはり両方回しているほうがずっと音がいいです。
ADの再生の頃には左右のバランスは良くなりました。
予定外ですがMAXの社長さんが蓄音機で78回転のSP盤を再生して聴かせてくれました。
エレキを全く使わない完全機械式の再生装置です。ゼンマイで動き、扉の開き具合でボリュームの調整をするそうです。良いコンディションに維持されているようできちんと動作していました。
この手の視聴会に参加して思うのは単に機械の音を聴くというよりはメーカーや商社さんのプロデュースするサウンドを聴くということ。
機械の音を聴きたければ自宅に貸し出し試聴をしてもらって聴くのが一番正確に評価できます。
視聴会で音を聴くということは機器の評価と言うよりはメーカーや商社さんを評価すると言うほうがより近いでしょう。
JUNONEは真空管アンプのメーカーTRIODEの上級ブランド。名前の由来は社長さんの名前「じゅんいち」から来ているそうです。昨年秋のAIMビルのフェアでもこのブランドのパフォーマンスは体験しています。
今日試聴したシステムは
・K-03X(Esoteric) → ReferenceOne(JUNONE) → A-70(Accuphase) → 802Diamond(B&W)
・SPARTA(KRONOS) → EA-1000(Phasemation) → ReferenceOne(JUNONE) → A-70(Accuphase) → 802Diamond(B&W)
JUNONEのプリアンプは筐体はひとつだけど中は電源からボリュームまで完全にモノーラル構造。
KRONOSのADプレーヤーはプラッターが上下2つあり逆方向に回転させる。カナダのブランド。
前半はCDの再生で後半はADの再生。
CDの再生はきれいな音だけどどこかBGM的でガッツりと音楽と向き合うという感じではないですね。
音像がやや右によって聞こえるのも気になりました。これは今回の試聴に限らずいつもそういう傾向があります。
ADの再生はCDよりも血が通ったように充実感が増しました。バランサーとして機能する下のプラッターの回転を止めた状態の音とも比較しましたがやはり両方回しているほうがずっと音がいいです。
ADの再生の頃には左右のバランスは良くなりました。
予定外ですがMAXの社長さんが蓄音機で78回転のSP盤を再生して聴かせてくれました。
エレキを全く使わない完全機械式の再生装置です。ゼンマイで動き、扉の開き具合でボリュームの調整をするそうです。良いコンディションに維持されているようできちんと動作していました。
2015年2月2日月曜日
スイフトの足回り変更のその後
スイフトはサスペンションとタイヤ2本を交換してから2000kmほど走りました。
http://moticent21.blogspot.jp/2014/12/blog-post_8.html
だいたい素性はつかめたと思います。
街乗りや高速道路、峠などでも6割くらいまでの入力で流している分には乗り心地が良くてすごく気持ちよく走れます。
しかしコーナーが続くようなコースを8割以上の入力で走るとなんだか違和感があります。
コーナーの切りかえしなどですべりはしないけど「グンナニャリ」と腰砕け感がありばたつきも結構激しいです。
この辺りは純正のモンローのサスペンション+POTENZAの方がしっかり感があり素直に曲がってくれたように思います。
現状フロント2本がDIREZZAでリヤがPOTENZAなのでタイヤを揃えてやらないと正確には素性をつかめませんが感じとしてはSHOWA TUNINGのサスは純正と比べて剛性感が乏しくスポーツ走行向きではないように感じます。純正よりも固さはあるのですが不思議です。
純正ホイールでは選べるタイヤがDIREZZA DZ102くらいしかないので今のタイヤを使い切ったらホイールを交換してPOTENZAかADVANで4本揃えてみるかもしれません。
GSR750のサス交換ではむしろ8割くらいの入力から本領発揮という感じでノーマルだと限界が近くなってくるとバイクの重さが嫌と言うほど気になるのですが、HYPER PRO+NITRONの組合せだとバイクが軽く以前より余裕をもって振り回せる感じ。きれいにラインをトレースできます。
http://moticent21.blogspot.jp/2014/12/blog-post_8.html
だいたい素性はつかめたと思います。
街乗りや高速道路、峠などでも6割くらいまでの入力で流している分には乗り心地が良くてすごく気持ちよく走れます。
しかしコーナーが続くようなコースを8割以上の入力で走るとなんだか違和感があります。
コーナーの切りかえしなどですべりはしないけど「グンナニャリ」と腰砕け感がありばたつきも結構激しいです。
この辺りは純正のモンローのサスペンション+POTENZAの方がしっかり感があり素直に曲がってくれたように思います。
現状フロント2本がDIREZZAでリヤがPOTENZAなのでタイヤを揃えてやらないと正確には素性をつかめませんが感じとしてはSHOWA TUNINGのサスは純正と比べて剛性感が乏しくスポーツ走行向きではないように感じます。純正よりも固さはあるのですが不思議です。
純正ホイールでは選べるタイヤがDIREZZA DZ102くらいしかないので今のタイヤを使い切ったらホイールを交換してPOTENZAかADVANで4本揃えてみるかもしれません。
GSR750のサス交換ではむしろ8割くらいの入力から本領発揮という感じでノーマルだと限界が近くなってくるとバイクの重さが嫌と言うほど気になるのですが、HYPER PRO+NITRONの組合せだとバイクが軽く以前より余裕をもって振り回せる感じ。きれいにラインをトレースできます。
2015年2月1日日曜日
デパートでお買い物
普段着で使っているジーンズは2本なのですがそのうち1本は購入したときから破れていてそれが仕様なのだと分かっていてもなんだか「物」としては許せない気持ちがありました。
しかしそのジーンズももう10年くらい使っているのでそろそろ新しいものを物色することにしました。
バイク用のウエアにはそれなりに気を使いますが普段着は最低限のものしか身に着けていないのでたまには奮発してみようと地元のデパートに出かけてきました。
母親がデパートでのショッピングが好きで昔私が幼い頃はよくデパートに連れて行かれていたのを覚えています。
当時のデパートのレストランで食べたカレーの味を今でも忘れられません。あの銀の器にルーが入って出てくるものですが今現在であの時のカレーに近いものを食べられる場所を知りません。
さて久しぶりに訪れるデパートはなんだか場違いな雰囲気ですね。
ブランド物のショップがずらりと並んでいて一見でビンボそうななりの私にはですが。
お目当てのジーンズが置いてありそうな売り場は一箇所しか見つけることができませんでした。
それも陳列してあるのはごく数着で私に合いそうなものを出してもらって試着してみて良かったので購入しました。裾上げに1時間かかるのでよそで時間をつぶしてから引き取ってきました。
「PAPAS」というブランドです。後で調べてみると国内のブランドのようですね。
生地は薄めですがフィット感が良くて大変動きやすそうです。
ベルトもついでに同じブランドで購入しました。昔はそうでもなかったのですが最近は紳士服屋で購入するベルトは5年もたないくらいちゃちなものばかりです。これは本皮で長さ調整もできない品物です。
ジーンズの試着時にベルトも使ってみて気に入ったので購入しました。
食品売り場で気になるバナナが合ったのでこれもゲット。
果物の中でバナナは一番と言ってもいいくらい年中食べていたのですが最近スーパーで購入したバナナを食べるとお腹の調子が悪くなるので敬遠してました。
このバナナが大丈夫ならまた買いに行くかもしれません。
しかしそのジーンズももう10年くらい使っているのでそろそろ新しいものを物色することにしました。
バイク用のウエアにはそれなりに気を使いますが普段着は最低限のものしか身に着けていないのでたまには奮発してみようと地元のデパートに出かけてきました。
母親がデパートでのショッピングが好きで昔私が幼い頃はよくデパートに連れて行かれていたのを覚えています。
当時のデパートのレストランで食べたカレーの味を今でも忘れられません。あの銀の器にルーが入って出てくるものですが今現在であの時のカレーに近いものを食べられる場所を知りません。
さて久しぶりに訪れるデパートはなんだか場違いな雰囲気ですね。
ブランド物のショップがずらりと並んでいて一見でビンボそうななりの私にはですが。
お目当てのジーンズが置いてありそうな売り場は一箇所しか見つけることができませんでした。
それも陳列してあるのはごく数着で私に合いそうなものを出してもらって試着してみて良かったので購入しました。裾上げに1時間かかるのでよそで時間をつぶしてから引き取ってきました。
「PAPAS」というブランドです。後で調べてみると国内のブランドのようですね。
生地は薄めですがフィット感が良くて大変動きやすそうです。
ベルトもついでに同じブランドで購入しました。昔はそうでもなかったのですが最近は紳士服屋で購入するベルトは5年もたないくらいちゃちなものばかりです。これは本皮で長さ調整もできない品物です。
ジーンズの試着時にベルトも使ってみて気に入ったので購入しました。
食品売り場で気になるバナナが合ったのでこれもゲット。
果物の中でバナナは一番と言ってもいいくらい年中食べていたのですが最近スーパーで購入したバナナを食べるとお腹の調子が悪くなるので敬遠してました。
このバナナが大丈夫ならまた買いに行くかもしれません。
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