スイフトはサスペンションとタイヤ2本を交換してから2000kmほど走りました。
http://moticent21.blogspot.jp/2014/12/blog-post_8.html
だいたい素性はつかめたと思います。
街乗りや高速道路、峠などでも6割くらいまでの入力で流している分には乗り心地が良くてすごく気持ちよく走れます。
しかしコーナーが続くようなコースを8割以上の入力で走るとなんだか違和感があります。
コーナーの切りかえしなどですべりはしないけど「グンナニャリ」と腰砕け感がありばたつきも結構激しいです。
この辺りは純正のモンローのサスペンション+POTENZAの方がしっかり感があり素直に曲がってくれたように思います。
現状フロント2本がDIREZZAでリヤがPOTENZAなのでタイヤを揃えてやらないと正確には素性をつかめませんが感じとしてはSHOWA TUNINGのサスは純正と比べて剛性感が乏しくスポーツ走行向きではないように感じます。純正よりも固さはあるのですが不思議です。
純正ホイールでは選べるタイヤがDIREZZA DZ102くらいしかないので今のタイヤを使い切ったらホイールを交換してPOTENZAかADVANで4本揃えてみるかもしれません。
GSR750のサス交換ではむしろ8割くらいの入力から本領発揮という感じでノーマルだと限界が近くなってくるとバイクの重さが嫌と言うほど気になるのですが、HYPER PRO+NITRONの組合せだとバイクが軽く以前より余裕をもって振り回せる感じ。きれいにラインをトレースできます。
0 件のコメント:
コメントを投稿