2015年8月21日金曜日

X3の帰還

修理に出していたプロジェクターのDLA-X3が戻ってきました。


ダウンしてから約50日。修理に出してから約1ヶ月というところです。
JVCから修理後のブツはショップにはもう発送されていて私が問い合わせるまでショップで放置されていたそうです。
ただ激しい雨の合間に時間通りに配達してくれたのには感謝しています。

ダウン直後はランプの球切れと判断してランプを取り寄せるのに時間がかかったのも響きました。

今回の修理はランプバラスト基板交換、調整で費用は23,700円でした。

DLA-X3はランプをクレームで2回交換し、有償の修理は今回で2回目です。
ランプは使用1351時間でしたが輝度が低下しすぎているので要交換ということで最初はランプ代25,000円も修理見積もりに入っていました。

前回の修理時にあった筐体カバー取付不良は今回はありませんでした。
それからレンズシフトがリモコンの方向と逆に動く症状は今回の修理で直されていました。

プロジェクターは過去17年間ほど使用していますが今までで壊れた機種はこのX3だけです。
さすがに次に壊れたら無条件で捨ててしまおうと思っています。

さて修理が終わったX3は新品ランプに交換して早速使ってみました。
AE900と比べるとやっぱ表現力は雲泥の差で映像演出の細かい部分まで良く分かります。
JVCの絵作りは私にはすごく好ましい。

修理に出している間は次のモデルのこともあれこれ検討したりしましたが今はプロジェクターは買い替えの時期ではないですね。

4Kパネル搭載モデルはSONY一社だけですがSONYのあのごってりした絵は好みじゃないし。
選べる選択肢が少なすぎて悩ましいです。


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