9月中ごろを予想していたのですが意外と早くて1ヶ月半くらいで来ました。
サブウーファーのBASIS13Kは確か2.5ヶ月くらいかかったと思います。
昨日プロジェクターが修理から戻ったのでなんとも素晴らしいタイミングです。
このくらいのサイズのスピーカーはやっぱ扱いやすくていいです。
パワードタイプなのでアンプを置く必要がなくて視界に入る機材がスピーカーだけというのは気分がいいです。
電源ケーブルが今までモノラルPWアンプで使用していたものでは短くて届かないので付属のものを使用します。
早速2chでCDを再生してみました。
音量が大きいですがゲインを調整できるのでデフォルトのMAXから1メモリほど下げて聴感上で以前使用していたInCognitoと同じくらいに合わせます。
最初は高域がキンキンしてましたが30分もすればこなれてきてなんとも鳴らしやすいスピーカーです。
InCognito+850と比べると音のスピードがすごく速いですね。
もやもやするようなところがなくて全ての帯域がくっきりとしてます。
この辺りはアンプを内蔵しているパワードスピーカーらしいところです。
そして音楽をすごくドラマチックに聴かせてくれるので高揚感がたまりません。
2chの素性が分かったところでマルチチャンネル再生に移行します。
システムを改めて記すと
MERIDIAN800(CD) → HP5509(AVプリ) → RL940(LR)
DMR-BW970改(映像) →
→ BASIS13K(LFE)
→ RB1582MKⅡ改(PW) → CM1SE(SR LR)
CDの再生でもマルチチャンネル再生は格別です。
一度マルチチャンネルに移行してしまうと2chではやはり物足りない。
LRスピーカーとSWがMEGで統一されたこともあり音色の違和感が全くなくてお互いを高めあうような印象があります。
やや高域がストレートすぎるかなと感じる部分もありますが将来電源ケーブルをグレードアップすれば潤い感が得られるような気がします。
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