スイフトスポーツのニューモデルが発売になりました。
スズキは2輪も4輪も事前情報をなかなか出さないメーカーなので全容は発売されるまで分からない部分があります。
私の2世代前モデル(ZC31S)のリモコンキーの電池交換をしてもらいにディーラーに行ってきたのでカタログをもらってきました。
今回一番気になっていたのは価格です。200万を超えると思っていたのですが意外と抑えてきましたね。コストカットが得意なスズキらしいといえばらしい。
でもS660などと違って大事な部分にはしっかりお金をかけているところがスズキファンとしてはうれしいところです。(S660はエンジンと重い車体が残念です。)
他に気になった点をあげると
・車幅が増えて3ナンバーになりましたね。少し残念ですが重心が低くなったようで走りは良さそうです。
・車重が私のスポより90kgも軽くなって970kgになってます。
・1.4Lのターボエンジンは馬力で私のNA1.6Lスポより+15PS、トルクで+8.3kg・m。
・ウエットだとケツ(車体後部)がひどく汚れるのですが改善されてそう。
・ホイールのデザインは嫌い。
・なんとなくクーペに見えるデザイン。
・グレードの違いは安全装備の違いになるので走りの質感には影響しない。
といったところ。
現行の素イフトは実車を結構見かけるようになってきましたね。
前モデルのデザインはいまいちでしたけど現行モデルのデザインは好きです。
モデル末期くらいに乗り換えるかもしれません。
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