2階の部屋で使っていた自作拡散板は今の部屋では不要かなと思っていたのですが今の部屋の音がこなれるに従ってやや面で来る音圧が気になって使うことにしました。
工務店さんが壁板の塗装で使った塗料を少し置いていってくれたので同じ色で塗装しました。
拡散板を取り付ける位置は経験上スピーカーの真後ろの壁か、反対面の壁が最も効果的でした。求める効果は団子に感じる音像をほぐして奥行きを表現できるようにすることです。自作拡散板では中高域に効果がありました。
調子にのってたくさん作りましたが上記以外の箇所に使ってもさほど効果はありませんでした。部屋にそのまま残していた拡散板を4枚取り外して再利用です。
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