2022年12月3日土曜日

蓋を開けてみる

 AVプリのHP5509は使用10年近くになりますが今まで蓋を開けてみたことがない。

調子よく動作していてその必要が無かったから当たり前なのですがそろそろ蓋を開けてみたくなり開けてみました。

関東のショップでチューンしているのですが元々の定価が25万というのは今の感覚からすると安いと思う。物量が2chプリとは比べものにならないですし。

長い年月でほこりがそれなりにたまっているので掃除機で吸い上げた後エアーで飛ばしておきました。PCもそうですがたまったほこりは性能低下の大きな原因になります。

中味でチューンしている箇所は見た目ではそれ程多くないように見えます。分かるのは電源・アースラインとヒューズ、シャクティそれから蓋の内側のテープくらいかな。かけた金額からしたら少し拍子抜けです。並の2chプリを凌駕できる性能を持っているのでパフォーマンスが高いのは納得してます。

蓋の内側に炭シートを貼って元通り組み立てました。気持ちパフォーマンスアップしたような。

同じようにBDドライブケースとBDプレーヤーも蓋を開けて炭シートを貼ってます。fidataのNASは1年以上前に同じ事をやってます。



UB9000の方は新潟のショップでチューンしてもらってますがこちらは見た目分かりやすいチューンがしてあります。

UB9000は新品購入時にチューンしたのでノーマルとの違いが分からないのですが単体で良いというよりはシステム全体の底上げにつながるようなパフォーマンスを感じています。

0 件のコメント:

コメントを投稿