今日は福岡国際会議場で行われている九州ハイエンドオーディオフェアに行ってきました。
映像のブース以外は全て回ってきましたが、音のパフォーマンスは薄すぎたり濃すぎたり等、まともに「音楽」を再生できているブースはほとんどありませんでした。
その中で例外的に良く鳴っていたのが写真のシステム。
Nagra CDC(ナグラ) → NHB-108 model one(ダートジール) → CS3.7(ティール)
ナグラのCDプレーヤーはプリアンプを内蔵したタイプでした。
ウォームで生々しく、演奏の空気感の表現も抜群でした。
途中トラブルで片チャンネルだけしか音が出なくなったのですが、一瞬自分の斜め前に座っている人が奇声をあげているのかと思ったほど生々しい表現といえば想像できるでしょうか。(笑)
音の「基本性能」で久しぶりにしびれさせてくれたシステムです。
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