2007年10月21日日曜日

映像機器のセッティング変更

映像用の機器(DMR-XW31+ER-DAC)は25インチ用のTV台にセットしています。
私は比較的に物持ちが良いほうだと思っていますが、このTV台は大学生の時にTVとセットで購入したものなのでもう20年近く使っています。
もちろんTVの方はとっくに引退してます。

今回はTAOCのサウンドクリエイトボードを導入してセッティングを変えてみました。
とは言ってもTV台のキャスターが付いている下段と中段の中板を外して、TAOCのボードに乗せただけですが。
HDレコーダーのXW31をTAOCのボードに乗せ、ER-DACをTV台の上段に乗せる構えです。
TV台の側板にはホゾが出ているのでそれが支点になっています。

TAOCのボードはSCBシリーズが無くなってしまったので今回初めてSCBⅡを導入しましたが、仕上げは美しく色合いも並べて使うのでなければ大きく違和感を感じることはないでしょう。

それから、XW31の内部にはCFRPの2mm板を天板で挟み込んでいましたが、鉄板の天板を使用するのはクオリティ上メリットがないと踏んで取り外してしまいました。
ホコリよけには通気のスペースを設けつつサランラップを掛けています(笑)。

画質・音質のクオリティアップもまずまずでなかなかグッドです。


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