配線と言ってもパワーアンプのコンセントのアース端子につなぐだけですけど。
パワーアンプのコンセントは大地アースをとっています。
映像系の機器では3ピンのIECインレットが付いている機器はメリディアンのプロセッサだけですが、HDDレコーダーに導入したDolphinのケーブルは多分シールドがアースピンに接続されていると思うのでこの2つの機器にはアースをとってやるメリットがあると思います。
使ったケーブルは2sqの3芯ケーブルでホームセンターで手に入る汎用品です。
今まではアースループなどでオーディオの再生に悪影響が出ては困るので映像系の機器をオーディオ系のアースとつなぐのを避けていました。
試しにやってみて悪ければ外してしまおうという軽い気持ちでのトライです。
映像用のコンセントは2種類使っていてEauRougeのER-PSXにプロジェクターをつなぎ、そこから分岐させたWattGATEの381にHDDレコーダーとプロセッサを接続しています。
分岐するのに使っているケーブルはJPSのユニバーサルAC 2mです。
今回アースを配線したのは381の方です。
私は映像のほうは微妙な違いを把握するのが苦手なので結果は時間をかけて検証してみようと思います。
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