2008年12月7日日曜日

Y君の訪問

今日は知り合いのY君が遊びに来てくれたので私の部屋で音楽を聴いたりしながら2時間くらい楽しんでもらった。

彼は2年ほどくらい前に東京の町田から北九州に引っ越してきた人で、自動車のディーラーに勤めている人です。
以前私は町田にはオーディオショップのドルフィンを訪ねて行ったことがあるのでなんとなく不思議な縁を感じる人です。

オーディオを趣味にしている私のような人間がもし他人のオーディオ装置で音楽を再生するのを聴かせてもらうとしたら、かなり身構えた形でまるで試聴するような感じになるかもしれません。

けれでオーディオのことなんて全然知らない彼のような人が私の部屋に入って示す反応は、見たことがない機材に素直に驚き、再生される音楽に素直に聞き入るといったところです。

私もオーディオについてあれこれ説明するようなことはせず、ただかける音楽について「こんなの知ってる?」「ああっそれってあの作品でもやってた人ですよね」みたいな音楽作品に関する会話が交わされるだけです。

私もそろそろ機材に振り回されるのではなく、今回のような気持ちでもっとゆとりを持って音楽や映画作品と対峙出来るようになるべきかな?とか感じました。

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