開設しているホームページを置いているサーバー上のファイルを一切表示させることが出来なくなったのでプロバイダのJ:COMにに問い合わせてみました。
問い合わせたのが11月23日なのですがその後のプロバイダからのレスポンスややりとりの内容が非常に悪く、この件が完全に決着したのは本日12月6日でした。
どこのプロバイダもサポートの対応はこんなものなのでしょうか。
途中もう解約して他のサービスに乗り換えてやりたくなってきました。
11/23 サポートセンターにWEB上の問い合わせフォームを使って問い合わせる。
11/25 メールでFFFTPのホスト名やパスワードなどの再設定を試すよう指示してきた。
即日試すも解決せず。その旨回答。
11/27 WEBスペースのURLやFFFTPのバージョンなどを尋ねるメールがくる。
即日回答。
11/29 担当者が調査しているのでもう少し待ってほしいとメールが来る。
11/30 FFFTPの設定をNLSTを使用しないでファイル一覧を取得するように変更してくれとメールが来る。
設定変更により問題解決。
しかしどうして突然このような現象が起こったのか全く説明がないので説明して欲しいとメールで返信。
12/1 担当部署に確認中なのでもう少し待ってくれとメールが来る。
12/6 11/12にサーバーの移行作業を行っておりその際にNLSTに対して非対応になっていたとの回答がメールできた。
私は最初からサーバーの環境を変えたでしょ?と問い合わせているのにそれを肯定する回答をもらうのに2週間近くもかかっているんですよね。
このレベルのサポートで成り立つほどお客さんが少ないのかなと思います。
調べてみるとこの問題は2005年くらいから明らかになっていてその後のFFFTPはデフォルト設定がNLSTではなくLSTを使う設定に変更になっているようですね。
私の環境ではFFFTPだけではなく市販ソフトのHomePageNINJAでもNLSTを使うのがデフォルトになっていました。
2012.12.07
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