2013年がスタートしました。
今年の目標は。。。特にないです。大過なくすごすことが出来ればOKというところです。
さて年越しはそばを食べたりしながら紅白歌合戦を観ていました。
みなさん熱演でしたが中でも特に素晴らしいと思ったのは
美輪明宏さんと矢沢永吉さんのパフォーマンスです。
美輪さんは初出場。矢沢さんは確か2回目だったと思いますがどちらもエンターテイナーというよりはパフォーマーという感じで自分の芸風に対する姿勢の厳しさのようなものを誰よりも強く感じられました。
菅野よう子さんがゲスト審査員としてと「花は咲く」の指揮者として出演されていたのはファンとしてうれしかったですね。
今回は小林幸子さんが落とされて無駄に豪華な演出がなくなったかと思っていたら水森かおりさんがそれを引き継ぐような大げさな衣装で歌ってましたね。
個人的には小林さんの演出のメカニカルな部分には機械設計屋として興味があったりしてたんですけどね。
それから今回は韓流が全て排除されていました。政治的な理由だと思いますが紅白の本来の姿としてはこれでよいと思います。
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