2014年2月1日土曜日

プロジェクターの帰還

修理に出していたプロジェクターの DLA-X3 が戻ってきました。
販売店が引き取りに来てから2週間後に修理見積もりが出て、トータル3週間で戻ってきました。

修理内容は
・基板の交換
・受光部コンデンサの交換

で費用は 51,450円。


見積もりが出るまで2週間は長いけれど修理は早いですね。
トップのケースがちゃんと組み立ってなくてずれているのが少し気になりますが動作は問題ないようです。(当然か)

基板を交換しているので調整項目などがリセットされています。
夜になって一から調整をやり直して出た絵は以前よりも良くなっているように感じます。
コントラストが素晴らしい。黒がこんなにかっちりしていたっけ?という感じで修理の結果には満足しています。

X3の導入を決めたときの映像の感動を久々に思い出しました。
まだ世の中4Kのコンテンツは普及していないしプロジェクターはまだまだX3に現役で頑張ってもらいたいと思っています。

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